糖質制限の便秘にはココナッツオイル が効果的!理由とおすすめの使用法など紹介

2019年3月12日

糖質制限の便秘にはココナッツオイル が効果的!理由とおすすめの使用法など紹介

糖質制限を頑張っているみなさん、こんにちは!

調子はいかがですか?

私は4年近くハードな糖質制限から、ゆるい糖質制限まで色々と試してきました。

(ちなみに一番やせたときの記録はこちら!→ 2ヶ月で63→57キロ!40代女性の糖質制限ダイエット成功体験談

ダイエットに健康に良い効果がたくさんありましたが、困ってしまうこともありました。

中でも「便秘」には相当苦労しました。

便秘解消には色々と原因と解決方法がある(詳しくは「糖質制限で便秘がひどい?理由と解消方法はコレ!」)のですが、その中でも「ココナッツオイル」の効果について、詳しく説明したいと思います。

便秘解消には油分が必要

まず便秘解消には、糖質制限をしているかどうかに関係なく、油分が必要です。

適度な油分を取らないと、ウンチが腸の中でスムーズに動くことができません。

いわゆる潤滑油のような役割をしています。

糖質制限をはじめ、ダイエットをしている方はカロリーを気にすることが多いですよね。

カロリーを制限するために、油分をカットしてしまい、油分不足の方が多くなっています。

しかし油分は、体にとって大切なものなので、適量取ることは大事ですよ!

そしてその油分としておすすめなのが、ココナッツオイルなのです!

糖質制限の便秘解消にココナッツオイルが効く理由

ココナッツオイルは、油の仲間です。

油にも種類があり、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)を多く含むタイプの油。

他にも短鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸がありますが、この中鎖脂肪酸が、糖質制限に嬉しい効果や、便秘解消に役立つ効果を持っているんです!

だからココナッツオイルを糖質制限中の便秘の方におすすめしたいんです。

ちなみに中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルの他にパームオイル、MCTオイルに多く含まれています。

牛乳にも含まれているので、バターや、油とは少し違いますが、生クリームなどにも含まれます。

一般的に、料理などによく使われるキャノーラ油(なたね油)や大豆油やコーン油といったサラダ油、オリーブオイル、ラードなどは長鎖脂肪酸を多く含む油の仲間になります。

ココナッツオイルは糖質制限の効果をアップする

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、腸で消化、吸収されると、そのあとは肝臓にでブドウ糖とケトン体を作ります。

糖質制限をされている方ならご存知と思いますが、ケトン体をたくさん作れる体になることが、糖質制限を成功させるポイントです!

同じ量を摂取したとすると、長鎖脂肪酸と比べて中鎖脂肪酸のほうが、なんと約10倍も多くのケトン体が作り出されることがわかっています。

ココナッツオイルは便秘予防に効果あり

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、腸内環境を良くしてくれる働きもあります。

腸内環境を良くすることは、便秘解消に必須です。

腸内にはたくさんの細菌が住んでいますが、その中でも「善玉菌」と呼ばれる菌は、腸の働きを活性化させ、便秘・下痢といった腸の不調を予防してくれます。

ですから便秘予防には、ぜひともこの善玉菌を増やしたいところ。

そこで活躍するのが、ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸なんです。

中鎖脂肪酸は、腸で消化・吸収される時に分解され、脂肪酸になります。

この脂肪酸が、腸内を酸性にしてくれるのですが、酸性の状態は善玉菌が増えやすくなるといわれています。

また中鎖脂肪酸をたくさん摂取したとき、消化しきれず余った中鎖脂肪酸は、次の大腸まで残ります。

大腸は中鎖脂肪酸を外に出そうとして、腸の動きを強くさせます。

この動きが、ウンチをスムーズに出す助けをしてくれるんですね。

ココナッツオイルはダイエット効果も!

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、糖質制限ダイエットだけでなく、一般のダイエットにも効果があると言われています。

というのも、中鎖脂肪酸は腸で消化されるスピードが速く、すぐにエネルギーとなるため、効果的に脂肪を燃やすことができるのです!

一方、サラダ油などに含まれる長鎖脂肪酸は、腸で消化されたあと、また体内に入って中性脂肪になります。

エネルギーとして使われるまで、長い時間がかかるんです。

長鎖脂肪酸に比べると、中鎖脂肪酸は4倍以上のスピードで消化されて、エネルギーとして使われているんだそうですよ。

油としては同じカロリー、同じエネルギー量のはずですが、体内での使われ方がだいぶ違うんですね。

ココナッツオイルの使用で注意すること

ココナッツオイルは発火に注意

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、熱に強いので、熱を加えること自体は問題ありません。

しかし煙が発生する温度が、他の油に比べて低いので、加熱しすぎると煙が出やすく、発火しやすいのです。

ですから揚げ物や、炒め物には不向きな油と言えます。

ココナッツオイルはお腹を下す可能性もあり

先ほど書いたように、中鎖脂肪酸は多くとってしまうと、腸の動きを強くさせます。

そのため個人差はありますが、摂取した量によってはお腹を下してしまうことがありますので、取りすぎには注意です。

最初は少しずつ使って、様子を見ていきましょう。

ココナッツオイルは寒いと固まる

ココナッツオイルは冷えるとすぐ固まります。

夏場はいいのですが、冬になると固まってしまって、スプーンでいちいち掻き出して使うことになり、少々面倒。

そこでおすすめしたいのが、冬の寒い時期には、一度湯煎などで液状にしたココナッツオイルを、製氷皿に入れて凍らせる方法。

これなら使う量だけ取り出して、溶かして(またはコーヒーなどに入れるならそのまま)使えるので、とても便利ですよ。

おすすめのココナッツオイル使用法

朝のコーヒーに入れる

最近バターコーヒーが流行していますね。

同じようにココナッツオイルコーヒーもいいんですよ!

なぜコーヒーかというと、コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸は、脂肪が体にたまるのを防いでくれる効果があり、糖の生成も抑制する効果があるからなんです。

しかし普通に入れても、ココナッツオイルがコーヒーに浮かぶだけであまり美味しくありません。

おすすめは、100円ショップで売っているハンドミキサーでかき混ぜること!

乳化してしっかり混ざり、美味しくいただけますよ。

私はダイソーさんで、150円で売っていたものを使用していました。

サラダのドレッシングに

サラダのドレッシングに、ココナッツオイルを使うのもオススメ!

私はメンドくさがりなのでいちいち手作りするのは手間だったので、直接サラダにかけています。

これだけだと味がないので、レモンや塩コショウを加えています。

そして、まず他のおかずよりも先に、サラダから食べ始めます。

ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸をとると、ケトン体が多く作られるのは先に説明しましたよね。

スピーディーにでエネルギー化されるので、糖質を摂らなくても、満腹感を感じやすくなるんです。

ココナッツの香りが苦手な方におすすめココナッツオイル

さて、ここまでココナッツオイルの素晴らしい効果について説明してきました。

しかし、残念なことに「あの甘い香りが苦手!」という方も少なからずいらっしゃいます。

また香りは好きだけど、独特すぎるので、料理には使いづらい・・・と思っている方もいますよね。

そんな方にオススメするのが以下のココナッツオイルです。

ココナッツオイル特有の、あの香りがしないんですよ。

いずれも使ってみて、香りは確認済です!

カフェ・ド・サボンのココナッツオイル

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こちらは手作り石鹸用に販売されているココナッツオイル。

石鹸の香りを邪魔しないようにするためか、ココナッツの香りがしません。無臭です。

石鹸用といっても、普通に食用のココナッツオイルなので、食べても問題ありません。

香りがないので、サラダに使うドレッシングや、お菓子作りなどに普通の油として使えました。

お値段も安いですよ!

バター風味のココナッツオイル

これはバター風味のココナッツオイル

ココナッツの香りは苦手だけど、バターなら好き!という方におすすめ。

私はプロテインパンケーキを焼いた時に、このバターとカロリー0、糖質0のシロップで食べるのがお気に入りです。

どちらもiHerbで買えます。

まとめ

糖質制限中に便秘でお悩みの方は、ひょっとしたら油分が足りていないせいかもしれません。

食事に脂質をプラスするなら、ココナッツオイルがオススメ

中鎖脂肪酸をたくさん含んでいるからです。

中鎖脂肪酸は、糖質制限に不可欠なケトン体を多く生産し、腸内環境を良くする働きがあります。

また脂肪分の中でも、素早くエネルギーとして使われることから、脂肪燃焼効果も期待大。

少しずつ日常の食生活に取り入れてみてくださいね。