【ヒルナンデスまとめ】目からウロコ!夏バテ防止に必要な栄養の知識!(6月3日)

2019年6月18日

【ヒルナンデスまとめ】目からウロコ!夏バテ防止に必要な栄養の知識!(6月3日)

2019年6月3日(水)放送「ヒルナンデス」では、目からウロコの栄養学!夏の食材編です。

夏食材の栄養を損するNG調理方法を紹介。

ゴボウの切り方一つで全然違うんです!

タマネギの正しい調理法

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東京慈恵会医科大学附属病院 濱裕宣先生が紹介してくださいます。

玉ねぎ,タマネギ,たまねぎ,血液サラサラ,ケルセチン,ポリフェノール

玉ねぎは調理法を間違えると、血液効果が激減し、カルシウムもほぼゼロになってしまうのだそうです。

そのNG調理方法は、玉ねぎの皮を2枚目までむいてしまうこと。

玉ねぎの茶色い皮は、収穫後に乾燥したもので、その外側の2枚に栄養が詰まっています。

この部分に、内部の20倍ものポリフェノールの一種であるケルセチン(血液サラサラ効果の成分)が含まれています!

さらにこれを捨てると、カルシウムの約9割、マグネシウムの約8割をも捨てることに。

できれば玉ねぎ1枚目の皮も食べたほうがいいそうです。

2枚に比べて栄養が豊富で、ケルセチンは約10倍、カルシウムは約30倍、マグネシウムは約10倍も含まれているのです。

まるごとホイル焼きにして食べたり、川を軽く煎って、パウダー状にして、サラダや炒め物にかけるといいそうですよ!

生と加熱はどちらかがいいかというと、生の方がいいそうです。

加熱しすぎて茶色になった状態は、ほとんど栄養がないそう。

きゅうりの正しい調理法

きゅうり胡瓜キュウリ

キュウリは皮を剥くと、ビタミンCとカルシウムを大損します!

きゅうりの皮を剥くと、栄養を半分以上捨てることになります。

きゅうりの皮にいは、全体の約7割のカルシウムと全体の約3割のビタミンCが含まれています。

ですので、なるべく皮ごと食べましょう。

他にも血液サラサラ効果が期待できるピラジン、美肌効果が期待できるシリカも含まれています。

特にこれからの熱中症が気になる時期は、カリウムやマグネシウムも補給できるので、適した野菜と言えます。

ニラの正しい調理方法

ニラ

餃子に入っているニラは、ある一手間でガン予防成分が最大9.6倍にアップします。

それは冷凍すること!

買ってきたニラは、すぐに調理に使いやすいサイズに切り、ラップに包んだり、冷凍用保存バッグにいいれて、冷凍庫へ。

調理に使う場合は、解凍せずそのまま使えます。

加熱しても、有効成分であるアリインは減ることはありません。

なお根元の方の白い部分には、アリシンという血液サラサラ効果の成分が含まれているので、食べた方がいいそう。

硬さが気になる方は、細かく刻むなどして見て。

ゴボウの正しい調理方法

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ゴボウには脂肪の蓄積を防ぐ、ポリフェノールであるクロロゲン酸がたくさん含まれています。

特に皮に多く含まれています。

しかし切り方を間違えると、この成分を9割以上失ってしまうのです。

その切り方はささがき

ささがきをすると、切ったときの断面積が圧倒的に多くなります。

調理した時にそこから、多くの栄養が出てしまうんですね。

輪切りなら72%ほどポリフェノールが残るのに対し、ささがきは8%しか残りません。

ダイエットをするなら輪切りで料理がオススメ!

またアクを抜かない方が、栄養学的には良いそう。

クロロゲン酸ばかりでなく、食物繊維も流れててしまいます。

ゴボウの先端には、鉄分が豊富に含まれていますので、こちらも残さず使いましょう。

簡単筑前煮のレシピ

アク抜きなし!レンチン下茹での簡単筑前煮のレシピを紹介します。

  1. ゴボウの泥を落とした後後、輪切りにします。
  2. アク抜きをせずに、耐熱皿に広げてラップをかけます。
  3. 電子レンジで5-6分加熱します。
    電子レンジで下茹ですると、抗酸化力が2−3倍アップして、簡単に味が染み込みやすくなります。
  4. あとは普通の筑前煮を作るように、鶏肉・しいたけ・人参・水・調味料を加えます。
  5. さらに下茹でしたゴボウを加えて煮込んだら、出来上がり。

スイカの正しい食べ方

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スイカは保存方法を間違えると、美肌成分を大損してしまいます!

その方法は、冷蔵庫で保存すること!

スイカには日焼けを軽減してくれる、美肌成分リコピンが多く含まれています。

この成分は常温保存すると、成熟して40%ほど最大で増えることがわかっています。

しかし冷蔵庫で5度くらいで保存したところ、逆に減ってしまうのだそう。

それでも冷たいスイカが食べたい!という方は、食べる直前に冷蔵庫で冷やすか、桶に水を貯めて常温に近い温度で冷やすようにしてください。

なおスイカのタネは、栄養学的には食べた方がいいそう。

今年スーパーフードとして注目されており、流行するかもしれないのです!

すいかのタネには、タンパク質の代謝を促すビタミンB6や、筋肉を作るプロテインが含まれていて、体つくりに効果的だと言われています。

台湾では、西瓜子(シーグアズ)というポピュラーなおやつで、醤油・スパイスなどで味付け、タネを割って白い部分を食べるそうです!

普通のスイカのタネもよく噛んで食べれば、栄養になるので、スムージーに入れて細かくするなどして、取り入れて見てはいかがでしょうか。

さくらんぼの正しい調理方法

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さくらんぼには、眼精疲労・視力回復が期待できるアントシアニンというポリフェノールが豊富。

この成分が約50%アップする調理方法は、加熱すること!

加熱すると、栄養が増加するのです。

加熱>冷凍>生の順に栄養が多いそう。

アメリカンチェリーに注目

アメリカンチェリーは、さくらんぼよりも安くて、アントシアニンが豊富です。

さくらんぼの2倍以上のアントシアニンが含まれているんですよ。

種類によっては10倍のものもあるそうです。

またブルーベリーやブドウにもアントシアニンが含まれています。

まとめ

今回、紹介した栄養方法についての知識は、下記の本に書かれているそうなので、今日意味がある方はご覧になってみてくださいね!

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知らないことが多くてびっくりしました。

西瓜子(シーグアズ)は、スタジオの皆さんも美味しいと言っていたので、ぜひ私も食べたいなと思いました。

果たしてチアシードなどに続く、スーパーフードとして流行するでしょうか?