【林修の今でしょ!】コーヒーVSお茶-夏太り・熱中症・肌の老化に効くのはどっち!?(6月18日)

2019年7月4日

林修の今でしょ!】コーヒーVSお茶-夏太り・熱中症・肌の老化に効くのはどっち!?(6月18日)

2019年6月18日(火)放送の「林修の今でしょ!」2時間SPで取り上げられた「コーヒーVSお茶」。

夏太り・熱中症、肌の老化…気になる夏の症状を予防するならどっち?

それぞれが持つスゴい栄養素や研究結果で、どちらの飲み物が最適か名医がジャッジします!

ちなみに林先生はコーヒーを1日10杯飲むそうです。

脳卒中リスクが約20%減るのはコーヒー

毎日1杯コーヒーを飲めば、飲まない人に比べて、脳卒中のリスクが約20%へるのだそう。
(男女約8万人対象、13年間調査)

コーヒーは、寿命との関係も研究されているスーパードリンク。
世界で最も愛されていて、科学的に研究されているのです。

夏の暑さによって、脳卒中はおこりやすくなっています。

外出時の急なめまいや立ちくらみ、体の片側が痺れれて動かなくなる、上手く話せなくなるなどは、脳卒中の前兆かもしれません。

夏は汗をかきやすいですよね。

汗をかいて体の水分が減ると、血流が悪くなり、血管が詰まったり破れて、脳卒中になる恐れがあります。

コーヒーに含まれるカフェインは、血管を広げて血流をよくするので、脳卒中を防ぐ効果ががあります。

また血液中の資質などの代謝を促進するので、血管が詰まるのを防いで行くれるのです。

カフェインは体に悪いイメージがありますが、それは一度に多量に摂取すると、逆に血管を収縮させるから。

多くとりすぎなければ、カフェインは体に悪くはないのです。

国立ガン研究センターによると、コーヒーを1日3-4杯飲む人は循環器系のリスクが下がり、5杯以上飲むとその効果が見られなくなる、という結果になりました。

実際にコーヒー歴50年以上の13人の血管年齢を調べてみると、実年齢より若くなっていました。(平均マイナス8歳)

コーヒーは食前と食後どっちに飲むのがいい?

コーヒーは食前に飲むことによって、血糖値が上がるのを防いでくれます。

食事に含まれる糖や脂質は、胃や腸から血管に吸収されます。

この量が多過ぎると、血糖値を急上昇させ、血管にダメージを与えます。

しかしコーヒーを事前に飲んでおけば、コーヒーの血管に良い成分であるカフェインなどが、胃や腸でも糖質や脂質の吸収を防いでくれます。

ですから、食前にコーヒーを飲むといいんですね。

ホットでもアイスでも構いません。

脂肪燃焼量が約2倍にアップするのはコーヒー

1日3杯飲むと、脂肪燃焼量が約2倍にアップするのは、コーヒーです。

そもそもなぜ夏に太りやすいかというと、夏は暑くて疲れてしまって、うどんやそうめんなどの炭水化物をとる人が増えますが、これが太る原因に。

また冷たい飲み物も飲みますが、冷たいものは甘さを感じにくいので、ついたくさん飲みがちに。

このような夏の暴飲暴食は、生活習慣病-糖尿病や動脈硬化などになりやすくなるんです。

理由の一つは、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が、糖質の吸収を抑えて、脂質の代謝を促進させる働きがあるから。

そしてもう一つは、カフェインがリパーゼという脂肪分解酵素を活発にしてくれるからなのです。

さらに運動と組み合わせると、さらに脂肪燃焼効果がアップ!

運動前に飲んでおくと、カフェインは飲んだあと約30分後に効果が出てき初めて、3時間後にピークになります。

ですから飲んで30分後から3時間までの間に運動するのがベスト。

紫外線ダメージが約25%減るのは緑茶

シミやしわの原因になる紫外線はなるべく避けたいですよね。
紫外線ダメージを約25%減らすことができるのは、緑茶
紫外線による活性酸素によりシミが生まれるのですが、緑茶のカテキンにはこの活性酸素を除去する効果があります。
カテキンは紫外線から身を守るための成分で、抗酸化作用があるのですね。
お茶農家の人々の肌年齢を調べてみると、直射日光を受けながら作業しているにもかかわらず、実年齢より若い人が多かったのです。
緑茶3杯には、レモン約1個分のビタミンCが含まれてい流のも素晴らしいですね。

外出前に飲むか、外出後に飲むか?

緑茶を飲むタイミングは、外出前。

日焼け止めは、焼ける前に塗りますよね?それと同じということです。

夏風邪には緑茶

夏はなぜ風邪を引く?

夏風邪は治りにくいので気をつけましょう。

夏は寒暖差が激しく、免疫力が落ちやすくなっています。

そこで一旦風邪をひいてしまうと、治りにくくなってしまうと考えられます。

長引くと咳が止まらず呼吸器疾患になりやすく、そのまま放置すると肺炎になることも。

またウイルス感染症は嘔吐・下痢を伴うことが多いです。

もともと夏は汗をかいて脱水状態になっているので、そこに嘔吐下痢が加わると、体調がより悪化することに。

さらに外の暑さと室内の冷房の寒暖差で、免疫力低下も起こりがち。

そんな夏風邪予防にいいのは、緑茶

お医者さんも診察の合間に飲むのだそうです。

お茶のカテキンがウイルスに付着し、粘膜への付着を防いでくれるのです。

風邪に効く緑茶のいれかた

通常、緑茶は70-80度で入れると美味しいと言われています。

しかし、水でいれると免疫力がアップすると言われています。

静岡のお茶農家の方は、このいれかたをしていて、風邪知らずで健康長寿なんですよ!

やり方は簡単で、やかんに緑茶のパックを入れて、そこに水を入れレウだけ。

免疫細胞を活性化するには、水で入れる必要があるんです。

免疫力がアップできる成分が水で入れた方が多く抽出されるんですね。

目安としては、ペットボトル1本分500cc程度を1日に飲むようにすれば、風邪予防になるそうです。

コーヒーの風邪の症状に対する効果は?

コーヒーのカフェインには、気管支を拡張する効果があります。

したがって咳止めの効果があります。

予防というよりは、風邪の症状を緩和させる働きですね。

熱中症に効果的なのは緑茶

最新の研究によると、熱中症予防にもなるのは緑茶」です。

熱中症の原因の一つは水分の減少ですから、それを補うのとともに、カテキンを飲むと体温上昇の抑制が期待できるからです。

これは2018年4月の愛知医科大学による最新研究で判明した事実だそうですよ。

熱中症予防には麦茶

お茶の中でも、熱中症予防には麦茶がいいのだそう。

水分を減少させる利尿作用のあるカフェインがなく、ミネラルを豊富に含むためです。

こちらは飲みたいときに、飲みたい量を飲んでいいそうです。

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