【ソレダメ】呼吸を変えるだけ!奇跡の腹ペタ体操で、ぽっこりお腹を解消!(5月29日)

2019年5月29日(木)放送「ソレダメ!」で特集された、呼吸でぽっこりお腹を解消する方法について、まとめました。
目次
腹ペタ体操とは
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整体師の森田敦史さんが開発した体操。
ぽっこりお腹の原因の一つになっているのは、浅い呼吸。
浅い呼吸になっていると、肺全体が膨らまず、背中の筋肉が固くなります。
背中が硬くなると、内臓が押し出されるので、結果ぽっこりお腹となってしまうのです。
その浅い呼吸を変えるのが、腹ペタ体操なのです!
ぽっこりお腹体質がわかる呼吸チェック
以下にいくつ当てはまるか、チェックして見ましょう!
- 深呼吸の時、アゴが上を向く
- ドアを開けるとき、必要以上に tに力が入る
- 座ると爪先立ちになる
- 靴下をはく時、息が止まる
二つ以上当てはまる人は、ぽっこりお腹王注意!
腹ペタ体操 正しい呼吸法
やり方は以下の通り。
- 笑った時のように「ニー」という口を作り、鼻から5秒で息を吸います。
- その口の形のまま、スーッと音を立てながら8秒間で息を吐きます。
この時、お腹を凹ます意識で行います。
腹ペタ体操のやり方
腹ペタ体操①背中を柔らかくする体操
やり方は以下の通り。
一日5回からはじめてみましょう。
- 椅子に座り、手を合わせ、肘をくっつけながらうずくまります。
- その体勢で、口をニーっとして、鼻から5秒で息を吸います。
- その体勢のまま、スーッと音を立てながら8秒間で息を吐きます。
腹ペタ体操②お腹をへこませる体操
背中を柔らかくしたら、次は内臓の位置を戻して、ぽっこりお腹を解消する体操をしていきます。
やり方は以下の通り。
一日5回からはじめてみましょう。
- 椅子に座り、口をニーっとして、鼻から息を吸いながら、両手を斜め上にあげます。
- その体勢のまま、スーッと音を立てながら8秒間で息を吐きます。
この時、お腹をへこませる意識で行いましょう。 - その体勢のまま、鼻から5秒で息を吸い、力を抜いて手も下ろします。
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