これで安心!ティップネス(TIPNESS)退会・解約方法まとめ

この記事は、ティップネスの退会・解約をご検討の方のために、その方法をまとめたものです。
ティップネス入会前に、退会時のことも気になっている方にも参考になるかと思います。
私は過去2回ほど退会しています!
入会時のような時間はかからず、あっさりさっぱりやめられるので、ご安心くださいね。
ティップネスの退会・解約方法
ではまず退会手続きの流れから説明します。
退会手続きの流れ
会員証を持って受付に行き、退会したいと伝えましょう。(事前予約などは不要です)
そして退会届に記入を行って終了です。
ですので、時間はほとんどかかりません。私の場合は、15分程度だったと思います。
退会する理由は聞かれますが(退会時のアンケートに記入する欄があった)別に答えなくてもいいですし、答えなくても深く追及されるようなこともないです。
休会といって、一時期お休みするシステムもあるので、そちらの案内を受けることもあります。
また再入会時に使える入会金割引券をもらえる店舗もあるそうです。
オプションの解約について
ティップネス退会手続き時に、オプションを契約していた方は、その解約も行います。
オプションは以下のようなものがあります。
- レンタルロッカー
- レンタルタオル
- 水素水
- WELBOX
レンタルロッカーは、退会日までに自分の荷物をすべて引き上げておきましょう。
水素水は、ボトルはそのままもらえるので返却の必要はありません。
ICタグは解約時に返却となるので、もしも退会手続き後、月末まで通われる場合はその間は水素水は利用することができません。
ティップネス退会の注意点
次にティップネス退会時の注意点についてまとめました。
手続きは25日までにしよう
退会の手続きは、退会したい月の25日までに済ませましょう。(休館日の時はその前日)
26日以降になると、来月末の退会扱いとなり、来月分の会費を払わないといけなくなってしまうのでご注意ください!
たとえ引っ越して行けなくなったとしても、会費は引き落とされます。
店頭での手続きのみ
退会の手続きは、登録した店舗のフロント受付でのみ行えます。
口頭・Webサイト・メール・電話・ファックス・郵送など、他の手段では受け付けていません。
必ず退会する本人が、店頭にて手続きする必要があります。
違約金について
入会キャンペーンの違約金
以前行っていた入会キャンペーンでは「3か月0円、ただし6か月は入会を継続する」というような決まりがありました。
この場合、もしも6か月通わずに辞める場合は、違約金として0円になっていた3か月分の会費を支払うことになります。
しかし現在行っているキャンペーンは「在籍条件なし」なので、このような違約金が発生することはないと考えていいと思います。
一年一括払いの違約金
ティップネスには、一部の料金プランに「一年一括払い」という支払方法があります。
1年分の月会費を一括で支払うことで、10%の割引があります。
この1年の期間の途中で退会すると、残りの月会費分は返却されます。
しかし、10%の割引はなくなってしまいます。
通っていた月の分は割引なしの通常料金で計算され、それを差し引いた残りの金額が返却される形となります。
違約金とは少しニュアンスが違いますが、ご注意くださいね。
まとめ
以上がティップネス退会・解約の手続きと注意事項となります。
簡単にまとめると
- 退会時の手続きは、店頭でのみ可能
- 持ち物は会員証のみ、退会届の記入だけなので短時間で済む
- 25日までに手続きしないと、来月の会費が引き落とされるので注意
となります。
退会時に引き留めなどは行われず、さっぱり簡単に解約できますので、ご安心くださいね!