「実践式片づけノートBOOK」チャレンジ9日目【洗面所】

「21日間で部屋がきれいになって人生が変わる! 実践式片づけノート BOOK 」という本を購入し、本のサブタイトルにあるように「21日間で部屋が綺麗になって人生が変わる!」のかチャレンジしています。
初めから読みたい方はこちらからどうぞ。
チャレンジ9日目は「洗面所」に挑戦です。
掃除用具はすぐ手の届くところに
お掃除のポイントはこちら。
- 鏡を磨く
- 洗面ボウルを拭く
- 戸棚に入っている物を整理する
ここも自分にとっては、まあまあ掃除しやすいところ。
ポイント1の鏡を磨く、はすぐ手に届く引き出しに磨き用のファイバークロスをいれていて、歯磨きの時に気づいたら拭くようにしました。
でもついつい放置してしまうんですけどね。
ポイント2の洗面ボウルを拭く、は排水口のごみ取りと一緒にやるようにしています。
タイミングは「排水口の流れがちょっと悪いかな」と思ったらすぐ。
掃除用のスポンジとフル歯ブラシを置いています。
この間風呂場のスポンジが見当たらず、ちょっと洗面所のスポンジを借りたんですね。そしてそのままお風呂場に置きっ放しにしてしまいました。今度は、洗面所のボウルを洗おうとしたらスポンジがないわけです。
「後でやろう」と思って、そのまま放置しました・・・
ズボラな人の掃除は、すぐそばに用具をおいておくのが絶対オススメです!
半年くらい前に掃除スイッチが入った時に、3番目のポイントである「戸棚の整理」はすませました。
これは一度やっておくと、長くキレイが保てています。あまり動かさないからでしょうね。
そのときのポイントとしては、使っていないものは全部捨てました。
- 試供品の化粧品
- 旅行先で余ったアメニティー
- 使っていない掃除用品(スクイーズとか)
これでだいぶスッキリ。
そして100均で新しく容器を買ってきて、ストックしているものを収めました。
それを前面の見やすいところに置いています。
以前失敗したのは、ストックしてあるものを適当に放り込んだために、なにが何個くらい在庫としてあるのか、わからなくなってしまったせいです。
同じものをたくさん買ってしまって、夫のひげそりフォームが4個出てきたときはびっくりしました。
今はその心配はありません。
「1か100か」の考え方が原因?
現在、洗面台を散らかしている原因を考えました。
というか、考えるまでもありません。
私の化粧品です。
元々はメイク用品をいれた箱を作っていて、鏡の裏の棚にしまうようにしていたんですね。
でもある日、その箱をしまうことを忘れて洗面台の脇に置いておき・・・
そこからいちいちしまうのがめんどくさくて、メイクボックスを洗面台に置きっ放しにして・・・
さらにはメイクボックスにメイク用品を戻すことすらしないっていう。
我ながらひどい。
今まで出来ていたことなのに、どうして出来なくなるのか不思議なんですけど、一回いいかな?と思うと、そのままやらなくなるんですよね。
一回ダメになると、その後もうずっっとダメになる。
私にはそういう思考グセ、行動グセがあるようです。
ダイエットで甘いものを我慢していて、一回何かの拍子に食べたら、もうダメだ!と思ってその後も食べてしまいます。
1か100か。黒か白か。そういう考え方の傾向があるんですね。
そしてダラダラと取り返しのないところまで汚したり、太ったりしてしまう。
何かのきっかけでまずいと思って、掃除したりダイエットしたり。
この考え方を直していこう、と改めて思いました。
鏡は自分の心も映す
洗面所の回のワークは「人間関係」に関するものでした。
人間関係での悩みに対して「こうするといいよ」という答えは書き出すことができます。
でも、その答えを実際に行動に移すのが難しいだよなーと、コミュニケーションが苦手な私は思うのでした。
洗面所をキレイにしたことがきっかけで、人間関係もうまく回っていくといいなー。