「実践式片づけノートBOOK」チャレンジ17日目【寝室】

「21日間で部屋がきれいになって人生が変わる! 実践式片づけノート BOOK 」という本を購入し、本のサブタイトルにあるように「21日間で部屋が綺麗になって人生が変わる!」のかチャレンジしています。
初めから読みたい方はこちらからどうぞ。
チャレンジ17日目は「寝室」に挑戦です。
自分を大切に思う気持ちが表れる
お掃除のポイントはこちら。
- 寝具の汚れやホコリを取る
- ベッド周りにある物を整理する
- 寝室の床を拭く
今回のテーマは私にとって、意外と簡単でした。
寝室は夫婦だけではなく、子供も一緒です。
3台のベッドが置いてあると、それだけでもう部屋がいっぱいになり、他のものがあまり置けません。
したがって、あまり乱れようも汚れようもなく、普段からわりと片付けられている方の部屋となります。
ただ寝室の床を拭くのは、やった事がないので新鮮でした。
ベッドボードにホコリがすぐたまるので、そこを拭いているだけなので、今後はあわせて床も拭いていこうと思います。
今の寝室は、窓がなく非常に気密性が高いです。
夏には自分のベッドにダニが発生したことがありました。
朝起きたら、全身ダニに刺されていたんです。子供じゃなくて、ホッとしましたが。
以前は、ベッドでなくて布団を敷いていたので、たまに干していたのですが、ベッドだとそうはいきません。
もっと気をつけなければいけなかったんですね。
これは超ズボラの私も深く反省し、夏場は扇風機で風を循環させ、ダニよけスプレーやシートを使用。
干せない代わりに、布団乾燥機のダニ退治モードを使っています。
次に引っ越したら、寝室は窓があるところにします。
さて、この寝室は「自分を大切に思う気持ちが表れる」場所だそうです。
どのくらい自分を大切にできているか、寝室を片付けながら、振り返りたいですね。
ベッドの周辺に物があふれていませんか?
ベッドの周辺に物があふれていませんか?
それって「あまり動きたくない」「楽をしたい」という気持ちの表れだそうです。
確かにそうですね・・・
私、これもまたズバリ当てはまります。
ベッド周りは、スマホの充電器、マッサージ器、エアコンのリモコンに、耳かき、筆記用具、色々と置いてあります。
ちなみに以前コタツを使っていた時は、座っている場所の周りに、ぐるりと円を描くように物が散らばっていました。
楽を求めると、それは堕落につながることになる。
不便に思えることでも、それが逆にいいことを生み出してはいないだろうか?
先生はそうおっしゃいます。
例えば、本書の中では「枕元のスマホの充電器を違うところに移せば、布団の中でスマホを見る時間が減って、十分な睡眠時間の確保につながるかもしれない」とあります。
何でもかんでも「楽をしたい」と考えてしまうのは、短絡的ですし、帰って自分に不利益なことが多くあるのかもしれません。
「楽したい」発想から生まれているいろいろなことを、振り返って考え直したいと思いました。