「実践式片づけノートBOOK」チャレンジ20日目【クローゼット】

「21日間で部屋がきれいになって人生が変わる! 実践式片づけノート BOOK 」という本を購入し、本のサブタイトルにあるように「21日間で部屋が綺麗になって人生が変わる!」のかチャレンジしています。
初めから読みたい方はこちらからどうぞ。
チャレンジ20日目は「クローゼット」に挑戦です。
「自分をこう見せたい」という自己表現の象徴
お掃除のポイントはこちら。
- クローゼットの中身をチェックする
- クローゼットの中をそうじする
- 気に入っている物だけを戻す
私はクローゼットがありません!
我が家には、クローゼットが一つしかなくて、それは全て夫のものが入っています。
会社に着ていくスーツをかけなければいけないので、優先させないといけません。
私はどうしているかというと、前回やった「収納スペース」つまり押入れなんですけど、そこに突っ張り棒を渡して、そこに吊るしています。
吊るさなくていいものは全部タンス。
というわけで、今回実際に片付けているのはタンスです。
服は自己表現の象徴だとか。
自分を理解している人ほど、クローゼットの中身はシンプルだそうです。
確かに歳を重ねるに従って、自分の好みがはっきりしてきたせいもあり、服の数は少なくなってきた気がします。
私は基本的にカジュアルで、色はすんごく地味。
たまに差し色を、と思っても、その後結局着ないので、買うことはやめました。
同じ服ばかり着てると思われないかな、と思うときもありますが、そこまで人の服って覚えていないのではないかなぁ。
私は服でどんな自己表現をしているのかな、と考えると・・・「普通」なんだな、って気がします。
あえて言えば、カジュアルだから「若さ」・・・?
普段の服はそんな感じでいいんですけど、ジムの服でたまに冒険をして失敗してしまうことが多いので、それだけは今後気をつけていきたいです
理想の自分を基準に服を選ぶ
ワークの一つに、理想の自分を基準に服を選ぶというものがありました。
優しい自分に見せたいのか、かっこいい自分でありたいのか。
こういったことは考えたことはないと思ったのですが、結構自然にやっているかもしれません。
例えば会社に行くときは、ちゃんとスーツを着ますよね。
ビジネスマンとしてのルールをしっかり理解して、社会人の一員だよってことをアピールしているわけです。
ただ普段の生活ではあんまり意識していない気がするので、ちょっとずつ取り入れていきたいかな。
服選びの意識も変わりそうですね。