【自主学習ネタ】平成の次に来る元号は何だろう?

2018年11月5日

まもなく平成が終わりますね。
平成の次に来る元号は何でしょうか?この記事を書いている2018年10月時点ではまだ発表がありません。
そこで「元号」についての歴史を学びながら、「自分で新しい元号を考える」というのがこの自主学習のテーマです。

「元号」について詳しく学ぶ

「平成」とは何だろう?

小学生のお子さんの中には「平成」の意味自体がわからない場合があるかもしれません。
「平成」というのは、日本に古くからある「元号(げんごう)」の一つです。「国の内外、天地とも和が達される」という意味を込めて名付けられました。
1989年から始まり、2019年4月30日に終わる予定です。

「元号」とは何だろう?

では「平成」に出てきた「元号」とは一体なんでしょうか。
「元号」とは

「特定の年代に付けられる名前」

のことを指します。
「あれ?天皇が交代するたびに付けられる時代の名前ではないの?」と思いましたか。
それは最近のことなんです。

元号の決め方

元号は飛鳥時代(592年〜710年)に使われはじめました。
しばらくの間決め方には特に決まりがなく、占いで決めたり、台風・地震などの大災害が起きた時に縁起が悪いからと新しい元号に変えたりすることもあったようです。
漢字も縁起の良い意味を持つ字の組み合わせが選ばれてきました。

最近のように、天皇が変わるごとに元号を変えることを「一世一元」と呼びます。
この一世一元のシステムになったのは、1868年「明治」に元号が変わったときから。この時もまだ習慣として行なっていただけですが、1979年に制定された「元号法」で法律として定められました。

元号のトリビア

古くから日本に受け継がれてきた「元号」。
色々な元号についてのネタを集めてみました。

元号の数

「大化(たいか)」から「平成」まで247個

一番古い元号

「大化(たいか)」645年〜650年

一番期間が短い元号

「暦仁(りゃくにん)」1238年〜1239年
2ヶ月半しか使われませんでした。

一番期間が長い元号

「昭和(しょうわ)」(1926年〜1239年)
64年間続きました。

元号に一番多く使われた漢字

元号に使われた漢字の総数504字だが、種類は72文字しかない。
「永」が29回で一番多い。続いて「天」「元」が27回。他に「治」「応」など。

一覧がこちらのサイトにあります。「年号(元号)」で使用される漢字

四文字の元号

現在でも使われているように、元号はほとんどが二文字の漢字から成り立っています。
しかし5つだけ過去に四文字の漢字で作られた元号がありました。

  • 天平感宝(てんぴょうかんぽう)
  • 天平勝宝(てんぴょうしょうほう)
  • 天平宝字(てんぴょうほうじ)
  • 天平神護(てんぴょうじんご)
  • 神護景雲(じんごけいうん)

いずれも天平時代(729年〜749年)に使われました。

次の元号は何だろう?

ここまで学んだ情報で、未発表の新元号を考えてみましょう。

  • 元号は漢字二文字で作られる
  • よく使われる漢字がある
  • 縁起の良い意味を持つ漢字の組み合わせにする

などですね。
他にも読みやすく、書きやすい漢字であることや、過去の年号と同じにならないことも大事でしょう。
また略したときに、明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H)と重ならないようにする必要もありますね。マ行、た行、サ行、ハ行で始まる元号は避けないといけません。

我が家では、子供が「永世」という新元号を作りました。
平和なの中が末長()く続くように、との願いを込めてです。なかなかいいな、と思いますが、すでに永世が意味を持った単語なので、実現は難しいかもしれません。

あなたもぜひ新元号を考えてみてください!