塾いらず!小学校3年生の子どもが漢検7級に合格した勉強方法

2019年7月1日

小学三年生の娘が漢字検定7級(小学四年相当)に合格した時の学習内容を紹介します。

これからチャレンジする方の参考になれば幸いです。

準備期間と勉強時間

準備期間

準備期間は4ヶ月です。

なぜなら漢検は4ヶ月に一度、1年に3回ほど開催されているので、4ヶ月で準備ができればテストが終わったらすぐに次のテストの準備にとりかかれるからです。

勉強時間

1日に10〜20分ほど、週5日程度勉強しました。

4ヶ月の準備期間があればこの程度で十分です。
2ヶ月しかない方は一日の勉強量を倍にしましょう。

でも漢字が得意ではないお子さんは一度にたくさんやると大変ですので、負担にならない程度に毎日少しずつやるのがオススメです。

使用した参考書と勉強内容

使用した参考書は以下の3冊になります。(1冊はオマケ)

4年生の漢字 改訂版(くもん出版)

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まずは漢字を覚えます。コンパクトにまとまったドリルを一冊用意しましょう。

我が家ではこのくもんのシリーズを愛用しています。画数が少なめの漢字から始まり、意味が似ていたり部首が同じ漢字を1ページに収めてあり、子供が覚えやすい工夫がされているドリルです。

このドリルを一日1単位ずつ進めていきます。

さらに漢字ひとつ辺り10回書き取りをしました。何の紙に書いても構いませんが、字の汚さが気になる場合は漢字用のノートを使用すると良いと思います。

大きさの揃ったマス目に書いていくことによって、自然に文字のバランスが取れやすくなります。

文字の汚さは漢検の合否には関係ないですが、ちゃんと書けている漢字が汚いあまり正しく認識されず、バツになったら悲しいですよね。

また自分が書いた文字が量として積み重ねて見えますので、4ヶ月終わったときに「これだけやったんだ!」と自信に繋がりますので、お子さんが嫌がらないようならぜひ使ってみてください。

5回分終わったところで今までに覚えた漢字を覚えているか振り返ります。

あらかじめ書き取りのページをコピーしておいて使うか、我が家では私が口頭で読み上げて、子供が他の紙に書きとるスタイルで復習しました。

熟語だけでは子供もわからないことがありますので、文章を読んであげます。

漢検7級過去問題集(日本漢字能力検定協会)

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漢字を覚えたら今度は過去問を解いてみましょう。

どんなテストにもあることだと思いますが、漢検は出る内容が偏っています。

出てくる熟語は過去問に何度も出てきますので、合格のためなら過去問を解いて勉強するのが一番の早道です。

過去問1回分を一回の学習時間内ににやるのは時間がかかり大変ですので、数回に分けてやると良いです。

我が家では二回に分けてやっていました。

漢検7級実物大過去問本番チャレンジ!(日本漢字能力検定協会)

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この3冊目の本は使わなくても大丈夫かと思います。

2冊目にご紹介した過去問が、実物大になって解答用紙が付いているだけですから。

でも初めて漢検を受けるというお子様にはぜひやっておくことをオススメします。

緊張しやすいタイプの子なら絶対やってほしいです。

漢検の協会が出しているだけあって本物そっくりですから、試験会場で見たときに「あっ、お家でやってるのと同じだな!」と思うだけで随分ホッとできるものです。

それだけ実力も発揮できることと思います。

また小学生のテストは問題文と解答欄が同じ用紙になっていることが多いですが、漢検はこの7級から問題用紙と解答用紙が別紙になります。

初めてそのタイプに触れるお子さんもぜひ慣れておくことをお勧めします。

意外と書き間違えやすいです!

一つ飛ばして解いて、解答欄がずれたり余ったり…なんてこともありますので要注意!

なお、2冊目にご紹介した過去問は前年度の問題を収録しています(毎年新しいものが出版されます)が、こちらの実物大過去問は6年前のものでした。

でも内容に変わりがないので問題なく使えました。

最後の仕上げ

一通り終えたらあとは間違えたところをとにかく繰り返して復習することです。

漢字の書き方を間違えた場合(横棒が一本足りないとか、ハネがなくなっているとか)はとにかく書いて覚えるしかありません。

7級は70%できれば合格なので、合格自体のハードルは低いです。頑張ってください。