【PR】このサイトの記事はプロモーションを含む場合があります。
漢検の結果はいつわかる?合否を知りたい!合格発表はネットが早くて便利【リンクあり】
漢字検定の受検、おつかれさまでした。テストを受け終えたら、ちゃんと検定に合格したかどうかが早く知りたいですよね。
そこで漢検の合否はいつ、どうやってわかるのかについてまとめました。
今すぐ合否を確認したいって方は、下のリンクをクリックすると公式サイトの合否結果参照ページにジャンプします!
お手元に受検票をご用意くださいね。(会場番号や受検番号が必要です)
なお漢字検定の公式サイトトップはこちらです。
漢検の受検結果は郵送
いつどうやって合否がわかるの?
漢検の受検結果は、日本漢字検定協会から郵送される資料によってわかります。
大学の受験のように受験会場に行き、合格発表を見るようなことはありません。
郵送先は受検をしたのが個人であれば、自宅(登録した住所)に送られます。
学校や塾などの団体であれば、その代表者に送られます。(そしてそこから各個人に配られると思います。)
個人受験の場合、検定日から約40日後に発送となります。
団体受検の場合、準会場での受検であれば約30日後、公開団体受検であれば、約40日後です。
合否が郵送されない時は?
検定日の60日後になっても合否が届かない場合は、検定日より90日以内に協会へ問い合わせが必要です。
漢検の受検結果の送付内容
合格者には、大きめな茶封筒(角形2号サイズ)が送られてきます。
中に入っているのは
- 検定結果通知
- 合格証書または満点合格証書
- 合格証明書(2通)
これらがまとまって1冊の冊子になっています。
不合格の場合は、長形3号の封筒で検定結果のみが送られてきます。
もしも小さめの封筒が送られてきたら、残念ながら不合格です・・・
Webで漢検の合否を確認する
郵送で送られてくる結果を待たなくても、もっと速く確認する方法があるんですよ!
ネットに合否確認サービスがあり、Webで合否を調べることができるんです。
しかも、郵送で送られてくる前に確認できます。
個人受験の合否確認
個人受験の場合は検定日の30日後から、日本漢字検定協会のホームページにて合否が確認できます。
以下のリンク先から直接確認ができます。
団体受検の合否確認
団体受験の方は以下のサイトから確認できます。
準会場での受検は約25日後から、公開団体受検の場合は約30日後から可能です。
ネットでの合否確認手順
個人受験の場合の合否確認手順を説明します。
会場番号、受検番号、生年月日、電話番号の情報が必要です。
手元に受検票を用意しておきましょう。
会場番号がわからない場合は、残念ながら照会できません。
会場番号の一覧などは、漢検のサイトにも用意されていないです。
しばらく待てば、結果は郵送されてくるので、それまで待ちましょう。
どうしても気になるのであれば、漢検の事務局に、会場番号を問い合わせてみることはできるかと思います。
(やってみたわけではないので、それで教えてもらえるかどうかは不明です)
→漢字検定問い合わせのページ
必要事項を記入して「照会」ボタンを押すと、すぐに結果がわかります。
漢検の合否確認まとめ
以上、漢検の合否確認について調べてみました。
基本は何もしなくても、合否の結果は郵送で送られてきます。
しかしネットの合否閲覧サービスを利用すれば、郵送で送られてくるよりも早く確認ができますよ。
ぜひ漢検受験が終わったら、利用してみてくださいね。
合否確認が終わって、次回も受けようとお考えの方は「漢字検定 2022年度 日程・会場・検定時間・検定料金」も参考にどうぞ!
初めて漢検受けてみようって考えている方に、漢検の基本についてまとめました。
よろしかったら下のリンクから見てみてくださいね!