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【アニメーション】覚えたい!役立つ基本ベビーサイン12種類+楽しいサインを紹介!
ベビーサインを我が子に教えていて、これは便利だった!楽しかった!というサインを、一部動画付きで紹介します。
まずは一つでいいので、ぜひ毎日の赤ちゃんのコミュニケーションに取り入れてみてくださいね。
なかなか最初のサインが出ない赤ちゃんでも、一つ覚えると、あとはどんどん覚えるようになりますよ!
ベビーサインの基本的なやり方
ベビーサインは、その場面に合わせた言葉がけをしながら、赤ちゃんにサインを見せてあげます。
しっかりとアイコンタクトを取りながら、赤ちゃんに手と目と口で話しかけてあげましょう。
例えば、おっぱいのベビーサインを使うときは
- 赤ちゃんに「おっぱい飲もうね」と声がけをします。
- それと同時におっぱいのベビーサイン(グーパー)をします。
- そしておっぱいをあげます。
これを繰り返せば、グーパーはおっぱいのことを指しているんだ、と赤ちゃんが理解するようになります。
すると、サインを見せるだけでおっぱいだ!とわかって喜ぶようになったり、ママの服をめくったりするようになります。
さらにおっぱいが欲しくなったら、自分からサインをするようになります。
またサインを見せながら、歌を歌ったり、絵本を読むのもオススメですよ。
役立つ基本ベビーサイン
ベビーサインを我が子に教えていて、これは便利だった!というサイン13種類を一部動画付きで紹介します。
役立つ基本ベビーサイン① おっぱい・ミルク
まずは「おっぱい」または「ミルク」から。
一日に何回もやるチャンスがありますし、赤ちゃんも大好きなものですから、比較的覚えやすいサインだと思います。
やり方は、片手をグーパーします。
役立つ基本ベビーサイン② もっと
赤ちゃんがご飯を飲み込んだときに、もっと食べたい?と聞きながらサインをしてみましょう。
我が家では、絵本が大好きだった娘のために、本を読み終わったらもっと読む?と聞いてあげていました。
やり方は、すぼめた両手の指先を、トントンと合わせます。
役立つ基本ベビーサイン③ おしまい
ご飯を食べ終わった時、遊びを終える時などに「おしまい」とこのサインを使いましょう。
赤ちゃんが今やっていることを終えたい時に、このサインを使ってくれるようになりますよ。
やり方は、手のひらを開いた両手を合わせます。
役立つ基本ベビーサイン④ 替える
オムツを替える時や、洋服を着替える時に見せてあげましょう。
オムツが汚れて気持ち悪い時などに、赤ちゃんんが自分から教えてくれるようになります。
やり方は、こぶしを握って両手首を合わせ、手首を軸に回転させます。
役立つ基本ベビーサイン⑤ お風呂
お風呂に入る時に見せてあげましょう。
やり方は、握ったこぶしで体を洗うように上下に動かします。
役立つ基本ベビーサイン⑥ ねんね・おやすみなさい
お昼寝や、夜寝る前に赤ちゃんに「おやすみなさい、ねんねだね」と言いながら見せてあげましょう。
覚えると眠くなった時に教えてくれるので、寝ぐずりする前に寝かしつけてあげられますよ。
やり方は、両手の手のひらを合わせて、頰に当てます。
役立つ基本ベビーサイン⑦ お茶・お水・飲む
お水やお茶を飲む時に、このサインを見せてあげましょう。
喉が渇いた時は、赤ちゃんが自分からこのサインで教えてくれます。
このサインのおかげで、夜泣きしていたのは喉が渇いていたからだとわかったケースも。
やり方は、人差し指で口元を触ります。
役立つ基本ベビーサイン⑧ 食べる
何かを食べるとき、このサインを見せてあげてください。
やり方は、片手の指先をすぼめて、口元へ動かします。
役立つ基本ベビーサイン⑨ ちょうだい
赤ちゃんが持っているものを手渡してもらう前に、ちょうだいね、と言ってこのサインを見せましょう。
やり方は手のひらを上にした両手を、トントンと重ねます。
役立つ基本ベビーサイン⑩ 抱っこ
抱っこは、教えなくても自然とやる赤ちゃんも多いかもしれませんね。
やり方は両手を斜め前に伸ばします。
役立つ基本ベビーサイン⑪ 電気
お部屋の電気をつけたり消したりする時に、このサインを見せてあげましょう。
やり方は、片手を頭上で開いたり閉じたりします。
ベビーサインの本によると、これが一番覚えやすいと評判なんだそうです。
役立つ基本ベビーサイン⑫痛い
赤ちゃんが転んだり、どこかにぶつけたりした時に、痛かったね、と言いながらサインを見せてあげましょう。
理解すると、病気の時などに教えてくれますので、「痛い」のベビーサインは非常に役立ちます。
やり方は、両手の人差し指を伸ばして、軽くツンツンと触れ合わせます。
覚えると楽しいベビーサイン
次に、覚えると楽しいベビーサインをご紹介します。
赤ちゃんと気持ちを共有したり、会話したりすることができるので、毎日がとっても楽しくなります!
覚えると楽しいベビーサイン①おいしい
ご飯を食べながら、赤ちゃんが美味しそうにしている時、「おいしいね」と言いながら、このサインを出してみましょう。
簡単なので、赤ちゃんも覚えやすいのか、よく見られるサインです。
赤ちゃんが小さなお手手で、ぷっくりしたほっぺをペチペチしているのは、見ているだけで和みますよ〜
覚えると楽しいベビーサイン②パパ、ママ
自分たちのこと、呼んでもらえたら嬉しいですよね!
でもサインを覚えるより先に、言葉が出る方が早いかもしれませんが。
パパのベビーサイン
開いた片手の親指で、おでこをトントンと触ります。
ママのベビーサイン
開いた片手の親指で、あごをトントンと触ります。
覚えると楽しいベビーサイン③食べ物
食べ物関連は、赤ちゃんも興味が強いので、覚えることが多いようです。
ぜひ我が子の好物をマスターしましょう!
いちごのベビーサイン
すぼめた片手を鼻の頭につけます。
みかんのベビーサイン
片手の手のひらにみかんをのせたつもりで、もう一方の手で、皮をむくように動かします。
バナナのベビーサイン
片手の人差し指を立てて、これをバナナに見立てます。
もう一方の手で、皮をむくように動かします。
パンのベビーサイン
片手の親指と人差し指を、パンが膨らむのをイメージして上下に動かします。
覚えると楽しいベビーサイン④犬などの動物
動物が好きな赤ちゃんも多いですね!
我が子は、ハトが大好きで真っ先に鳥のサインを覚えました。
鳩を見るため、公園に行きたいときは「鳥」「お散歩」のサインを出してくれました。
犬のベビーサイン
立てた片手を、勢いよく倒します。
犬を呼ぶ仕草から生まれたサイン。
鳥のベビーサイン
片手の親指と人差し指を、口元で閉じたり開いたります。
覚えると楽しいベビーサイン⑤遊びに関するサイン
赤ちゃんが好きな遊びに関するサインをぜひ覚えましょう!
外に遊びに行く時に、散歩やベビーカー、靴や帽子などを教えてあげて。
男の子だったら、電車や車、消防車や救急車の働く車などが人気。
女の子なら、絵本やお花などを覚えると、楽しく会話できそうです。
覚えると楽しいベビーサイン⑥ごあいさつ
あいさつのベビーサインも、今から覚えておくといいですね。
こんにちははそのまま、お辞儀です。
ごめんなさいやありがとうもあって、ありがとうのやり方は、なんと投げキッス!
覚えてくれたら、とっても可愛いサインですね。
まとめ
ベビーサインがどんな感じのものか、何となくお分かりいただけたでしょうか。
簡単な手の動きなので、赤ちゃんも覚えやすく、単語で会話ができるようになります。
赤ちゃんが泣いていても、どうして泣いているかわからない時がありますよね。
でもベビーサインを知っていれば、痛くて泣いているのか、オムツが濡れていて気持ち悪くて泣いているのか、喉が乾いて泣いているのか、その涙の原因がわかることがあります。
ママにとっても赤ちゃんにとっても、ストレスが減るので、ベビーサインを使えるとお互い助かることが増えます。
そして楽しい、嬉しい、美味しい、といった気持ちを共有するのは、とても楽しいこと!
小さな赤ちゃんと、気持ちを通いあわせられるって、この上なくハッピーなこと。
楽しい気持ちで、子育ての時間を過ごせること間違いなし。
ぜひベビーサインにチャレンジしてみてくださいね。