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ジムの冬の服装やウェアは長袖を着るの?注意点やおすすめウェアも!
こんにちは。
夏でも冬でも一年中ジムに通いまくっている管理人です。
初めてスポーツジムへ通われる方の中には、冬はどういう服装でジムで運動すればいいのかわからない!とお困りの人もいらっしゃると思います。
そこで今回は冬にスポーツジムへ行くときに、ジム内で着るウェアと行き帰りの服装はどんなものがオススメかまとめてみました。
なお、季節にかかわらずスポーツジムに行くときはどんな服装をしたらいいのかについてまとめた記事もあります。
これからジムに通い始める初心者の方はぜひ一度ご覧ください♪
新型コロナウィルス対策で、マスク着用が必須のジムが多いです。
マスクについてはこちらをどうぞ。
冬のジムでは長袖を着る?ジャージやスウェットが必要?
冬になると外が寒いので、
- スポーツジムの室内でも長袖が必要かな?
- ジャージやスウェットを着て運動するのかな?
と思われる方が多いようです。
冬のジムに出かけてみるとわかりますが、そんなことはありません。
むしろそのような服装をしている方は少数派です。
ジムの室内は年間を通して、運動に快適な室温が保たれています。
ですので、特に冬だからといって寒くなることはないんですね。
だから来ている人たちも一年中、同じ服装で運動されていますよ。
つまり上は半袖かタンクトップ、下は薄い素材のレギンスやパンツ、短パンなどの軽い服装の方がほとんどです。
冬用にウェアを新調する必要はないので、お財布にも優しいですね。
ただ、ヨガなどの激しく動かないレッスンを受けにきている方は、薄手の長袖ウェアを着ている場合もありますね。
「寒がりで長袖が着たいんだけど、おかしくないかな?」と心配な方も大丈夫です。
長袖だから、館内で浮いたりするようなことはありません。(みんなそこまで気にしていないというのもあります)
女性は寒いこともあるのではおるものを
しかし、たまに気をつけなければいけないジムもいくつかありました。
基本的には室温が快適に保たれているはずなのに、寒くなってしまうことがあるんです。
私が経験した中では
- 入り口が1階で、マシンフロアやスタジオが入り口から近く風が通りやすくなっている
- ビル全体がジムになっていて、入り口から最上階までの階段に遮るものがなく風が通りやすくなっている
といったジムがありました。
ロッカールームやスタジオに入ってしまえば全く寒くないのですが、そこを出た時が寒いんですね。
つまり運動中はいいけど、移動中が寒い施設があるんです。
温度差に体がびっくりしてしまうので、健康面でもあまり良くないと感じます。
それにスタジオレッスンの場合は、前のレッスンが終わっておらず、しばらくスタジオの外の廊下で待つ、というシーンが多くありました。
その待ち時間の間に体が冷えてしまう可能性が考えられます。
普段着ているパーカーで構わないと思います。
ちょっとスポーツウェアにあわせて、ジムっぽくおしゃれに!ということであれば、ウィンドブレーカーだとそれっぽくていいですよね。
ナイキやアディダスなどのスポーツメーカーのランニング用ウェアなどはオススメです。
私はユニクロのエアリズムUVカットメッシュパーカーを愛用していました。
ちなみに夏は、ラッシュガード風に水着の上にも羽織れます。(ジムの室内プールでは多分NG)
何より安いのがいいです!笑
コロナ対策の換気で寒くなっている施設も
ただしコロナ感染症対応中の現在はちょっと注意が必要です!
初めの方に「ジムの室内は年間を通して、運動に快適な室温が保たれています。ですので、特に冬だからといって寒くなることはないんですね。」
と書きましたが、しばらくの間はこれは当てはまらないかもしれません。
というのも、新型コロナウィルス対策として、ジム内の換気を頻繁に行っているからです。
普段は開けない窓や、外に通じているドアを開けることが多いので、この冬は今までよりもジム内の室温が落ちている可能性が高いのです。
私の通っているジムは、お風呂も換気しているみたいで(窓は開いていないのでどうやっているのかわからないんですが)体を洗っていると寒いです・・・
初めての経験です。湯船が最高に気持ちいいです。長湯しています。
※2020年12月の感想です。2022年時点では、私の通っているジムはお風呂の換気面では元に戻ったようです。
施設によって違いがあると思いますので、これからジムに入会を考えている方は、一度見学などでご確認を。
寒がりの方でなくても施設によっては、一枚羽織れるものを用意したり、薄手の長袖があってもいいかもしれません。
おすすめの冬用ジムウエア
というわけで、基本的にはジムに長袖は不要と思います。
しかし時と場合、あとは個人差によって必要かもしれないので、いくつかおススメの冬用ジムウエアをピックアップしました。
セットアップウェア
初めてジムに通われる方におススメなのが、セットアップになっている商品。
長袖も含まれているので、寒いときはこれを羽織るとコーディネートできていいですね。
男性向けもあります。
長袖シャツ
長袖のシャツは、動きの少ないヨガなどのレッスンを受けるときなどにおススメ。
寒がりの方はぜひ一枚持っておくといいでしょう。
スポーツウェアのウィンドブレンカー
ランニング用のジャケットなどは、スポーツウェアっぽくて、ジムで着るのにピッタリです。
自分の好きな色柄を見つけて楽しみましょう。
これで運動をする、というよりは待ち時間が発生する場合に用意するといいと思います。
その他、一般的なジムでの服装についてはこちらにまとめました!
冬のジムへの行き帰りの服装は?
寒い冬のジムへの行き帰り。
分厚いダウンで行きたいけど、ロッカーでかさばって邪魔にならないかな?とお考えかもしれません。
大手ジムの場合、コート専用のハンガーラックがあるから大丈夫です!
鍵がついていて盗まれる心配もありません。
ただしポケットに貴重品を入れっぱなしにしないよう気をつけましょう。
それから寒いし面倒だから、コートの下にジムウェアを着ていっちゃうのはどう?と思っている方もいますよね。
大丈夫ですよ!
一定の割合でいらっしゃいます。でも正直少ないなーという印象かな。
まあ、ジムによりけりですけどね。
特に地元の人が通うことが多い立地にあるジムはそういうことが多いです。
都心のジムではほとんどいません。会社帰りに通うことが多いからでしょうか。
また私が通っている24時間ジムでは、かなりの割合で下にウェアを着てくる人が多いです。
ロッカーを使わずにその場で上着を脱いでトレーニングして、終わったら上着を着て帰っていきます。
ただしジムに通いなれてくると、よく動けるようになって汗をかくことが多いものです。
特に有酸素運動をメインでされている方は結構汗でビッショリになることも。
だから行きはジムウェアで良くても、帰りは汗で濡れてしまうので帰りの服は別に持ってきておかないといけないですね。
ちなみに私は、季節を問わず下着(スポーツブラとパンツ)のみ着用していくパターンが多いです。
冬のジム通いで気をつけたいこと
冬のスポーツジム通いで気をつけたいのは、何よりも外との温度差が激しいことです。
急激な温度差は体に負担をかけかねません。しっかり防寒対策をしてジムに向かいましょう。
また髪の毛が濡れていると、そこから冷えやすくなりますので、お風呂上がりはしっかり髪の毛を乾かしてから帰りましょうね。
健康のためにジムに来ているのに、体を壊したら元も子もないです。
それから寒い時期のジムの行き帰りを考えると、外に出るのがちょっと億劫になりますよね・・・
ついついジムをサボってしまいたくなります。
しかし冬は太りやすい時期!
クリスマスや忘年会に新年会。帰省した実家での美味しいご飯。
長袖やコートに包まれ、周りから見えにくくなる贅肉。
…春になったら大変ですっ!!
暖かくなって、服装が薄くなってから焦りだしてももう遅い。
誘惑に負けず、寒さに負けず、冬も頑張ってジムに行きましょう♡
私が通っている24時間ジム、朝早くの時間帯にはマッチョメン達は変わらずお会いするんですが、それ以外の会員さん、特に女性は冬になると見かけなくなる率が高いです。
冬はモチベーションが低くなりがちですが、春にコートを脱ぐことを思い出して、一緒に頑張りましょう!
ティップネスは都内の店舗でもクロス店舗以外はお風呂があるので、冬場の寒いときでもゆっくり温まって帰れるからおススメですよ♪
ジムでの冬の服装・ウェアまとめ
以上、スポーツジムに通う際、冬の服装やウェアは何を着ればいいのかをまとめてみました。
ざっくり言うと、
- 冬のジムの服装は夏と変わらない軽い服装で良い(半袖やタンクトップ、短パンやレギンス)
- 寒がりの方は羽織るものがあると便利
- コロナ対策の影響で、ジムの気温が少し下がっている所もあるかも?
- コートの下にスポーツウェアを着て来館しても大丈夫
- 分厚いコートもコートハンガーがあるから心配なし(ジムによる)
といったところでしょうか。
外は寒くても、ジムでしっかり体を動かしてホットな冬を過ごしましょう。
それでは良いジムライフを!
こちらも参考にしてみてくださいね。
寒くてどうしても外にでるのがおっくう…って場合には、家で運動するのもアリだと思います!笑