苦しくないスポーツジム用マスクのおススメは?一番多いのはどのマスク?

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こんにちは!
新型コロナウィルスが流行中ですが、注意を払いながらジム通いを続けている管理人です。

今回はスポーツジムでどんなマスクをつければいいかをまとめました。

マスク選びに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

目次

スポーツジムではマスクが必須

ジムではマスクとネックゲーターはOKですが、フェイスシールドやマウスシールドは認められていません
出典:https://www.anytimefitness.co.jp/mask/

新型コロナウイルスが流行中の現在、スポーツジムで運動をする際にはマスクかそれに準ずるものをつけることが義務になっています。

マスクを着けていないとジムには入館できません(着けていない人は入口で呼び止められて、マスクをつけるように注意されます)

マスク以外に認められているのは、ネックゲイターで、フェイスシールドやマウスシールド(サリバガード)は認められていない施設がほとんどです。

厚生労働省やFIA(一般社団法人日本フィットネス産業協会)のガイドラインによると、フェイスシールドやマウスシールドの飛沫発散抑制効果は十分に検証されておらず、十分な抑制効果を見込めないとのことです。

運動で苦しくないマスク選びをしよう

ウレタンマスクはこきゅが楽です

ではジムでどんなマスクを選べばいいのでしょうか。

基本的には、呼吸が苦しくならないマスクを選ぶことが必要です。

当たり前ですが、ジムでは運動をしますので呼吸の妨げにならないことが一番大事なことです。

そして結論を申し上げますと、ずばり、ウレタンマスクがおススメです!

ウレタンマスクは苦しくない!

ウレタンマスクとは、ポリウレタン繊維でできたマスクのこと。
伸縮性が高く、通気性が良く、軽くてやわらかな着け心地が特徴です。

以前から「ピッタマスク」が有名でしたが、コロナウィルスの流行により、色柄ともに豊富な商品が出てきました。

値段もお手頃なものがたくさん売られています。

このウレタンマスクであれば、強度の高い運動を行ってもあまり苦しさは感じずに行うことができました。

ただし気を付けなければいけないのは、ウレタンマスクは通気性がいい分、ウイルスのブロック率も落ちてしまうということです…

激しいスポーツ中だけはウレタンマスクにしておいて、ほかのタイミングではウイルス拡散防止の効果が高い不織布マスクにした方が、感染防止のためには良いかと思います。

不織布マスクは貼りついて苦しかった

先にも書いたようにマスクとしての効果が高いのは、不織布マスクです。

ですのでウィルス予防の観点から選ぶなら、やはり不織布マスクがベストになります。

ただし不織布マスクで、ランニングをしたり、走ったりジャンプしたりするようなスタジオプログラムに出るのはおススメしません。

私はボディコンバットという強度の高いレッスンに不織布マスクで参加したところ、終盤で息が上がってきたときにマスクが貼りついて、呼吸ができない状態になってあわてました。

呼吸が荒くなって大きく息を吸うと、マスクがぴたーっと口に貼りついて呼吸ができないんです!びっくりしました!

ストレッチ程度のあまり息の上がらない運動であれば問題ないのですが、呼吸を大きくするような運動の場合は避けた方がいいと思います。

エアリズムマスクも苦しかった

ユニクロ エアリズムマスク

暑い夏に涼しく過ごせると人気のユニクロのエアリズムマスク。

こちらも使ってみましたが、不織布マスクほどではないものの、やはり若干の息苦しさを感じます。

その前に運動が激しいと、ずり落ちてきてしまって「鼻マスク」になってしまうので使えませんでした。
耳にかける部分があまり伸縮性がないので、ずれてきてしまうんですね。

いつもよりワンサイズ小さいサイズをつけることをおススメします。

ジムで見かけるおすすめのマスク

ヨガをするマスク女性

ウレタンマスク

ジムで見かけるマスクは、やはりウレタンマスクが多いように思います。

私は以下に近いものをアマゾンで購入しました。

これは6枚セットですが、9枚セットのものを購入しました。
9枚もいらないかな?と思ったのですが、切れたりなくしたりするので、多すぎることはなかったですね。
3か月くらいで一つ切れてしまいましたが、しょっちゅう洗っているので仕方ないと思います。

安い分、薄っぺらいなーと感じるんですが、逆にそこが呼吸しやすい理由なんだと思います。

だけどそれではちょっと不安ということであれば、以前から日本で作られているピッタマスクはいかがでしょうか。

日本製という安心さ、カラーバリエーションの豊富さもあり、とても人気です。

またウレタンマスクを使う際は、予備を一枚カバンの中に入れておくといいですよ!

先日、ジムで突然耳にかける部分がちぎれてしまいました。
友人は真ん中の接着部分から割れました。(珍しい?)

ウレタンマスクは破れやすいのが、ちょっとネックですね。

スポーツマスク

マスクもウエア同様、機能的でおしゃれでありたい!という方のために、スポーツメーカーが作っている「スポーツマスク」もおススメです。

ジムでよく見かけるのは、黒いアディダスのマスク。

筋トレ勢に人気なのは、アンダーアーマーのスポーツマスク。

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
¥1,921 (2021/11/21 16:58時点 | Amazon調べ)

またレズミルズファンの方は、やっぱりReebokですね。
ボディコンバットのレッスンに出ると、つけている方が多いです。

なかなか入手ができない人気ぶりのBARZAGLI – バルザーリもご紹介します。

オールメッシュでつけている感じがしないとのこと。
確かにメッシュならスカスカですからね・・・呼吸が楽だと思いますが、その代わり感染対策としては、あまり効果がないかも。

あくまでマナーとしてマスクをつけないといけないときにつけるタイプのものだと思います。

なお、バルザーリの迷彩柄が格闘技レッスン好きの仲間内で人気です。
ノーマルタイプに比べて、迷彩柄は少々サイズ感が小さいとのことなので、お気を付けください。

ネックゲイター

ネックゲイターはあまりつけている方がいませんね。

マシンを使っている人にはたまに見るんですけど、なぜかスタジオでは見かけません。

マスクをかけていると耳がつらくなる方などにはおススメです。

以下のBuff(バフ)は人気で、マスク代わりに使えるだけでなく、ネックウォーマーや、頭にかぶったりして使えるのでとても便利です!

スポーツジムでおススメのマスクまとめ

スポーツジムで着用するのには「ウレタンマスク」が呼吸が楽で、一番おススメです!

実際にウレタンマスクを着用している方が多いな・・・というのが、周りを見ても思います。

ランニングや有酸素系のスタジオレッスンに出られている方は、不織布マスクは苦しいので絶対に避けましょう。

ただは不織布マスクよりもウレタンマスクは、ウイルスをブロックする効果が落ちてしまいますので、激しい運動している運動をしているとき以外は、不織布マスクをしておいた方がいいかと思います。

激しい運動をしないのであれば、普段使っているマスクをそのまま利用するのでも十分ですね。

スポーツマスクも機能性とデザイン性に優れていますので、こだわりたい方にはおススメ。
ぜひ好きなブランドのものを探してみてくださいね。

ネックゲイターは着用している方が多いわけではありませんが、多機能でコロナ騒動が終わっても色々使えて便利そうです。

お好みや目的に合わせて選んでみてください。

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