エニタイムフィットネスを退会したい場合、最初に知っておくべき重要なポイントがあります。
退会手続きは「所属店舗のスタッフアワー内に来店すること」が原則であり、電話やウェブサイトだけでは完結しません。
また、「毎月10日」が締め切りとなっており、この日を1日でも過ぎると退会が翌月末にずれ込み、もう1か月分の会費が発生してしまいます。
24時間いつでも利用できるジムだけに、「手続きもいつでもできるだろう」と思いがちですが、実はそうではありません。
この記事では、エニタイムフィットネスの退会手続きの流れと、注意すべき点について整理しました。
エニタイムフィットネスの退会ルール:まず3点を把握しましょう
① 所属店舗への来店が原則です
エニタイムフィットネス公式のよくある質問によりますと、退会には所属店舗への来店と、本人による退会届の記入・提出が必要です。
他の店舗では手続きができない点に注意してください。
「自分の所属店舗がどこかわからない」という場合は、基本的には最初に入会した店舗が所属店舗となります。
もし他の特定店舗を継続的に多く利用している場合は、自動的に所属が切り替わっていることもあるため、不明な場合は店舗に問い合わせて確認してもらうのが確実です。
なお、一部の店舗ではホームページに退会申請フォームを設けているケースもあります。
入院中や、引っ越しなどで所属店舗が遠方になってしまった場合など、来店が物理的に難しい状況であれば、まずは店舗に相談してみることをおすすめします。
② 締め切りは毎月10日です
当月末で退会したい場合は、当月の10日までに手続きを完了させる必要があります。
例えば、8月末で辞めたいのであれば、8月10日が締め切りとなります。
11日になってしまうと、退会日は最短でも「翌月末(9月末)」となり、9月分の会費も満額支払わなければなりません。
エニタイムフィットネスは日割りでの返金を行っていないため、1日の遅れが大きな出費につながります。退会を検討されている方は、早めに動き出すことが大切です。
③ 手続きには「スタッフアワー」内に行く必要があります
24時間営業のジムですが、スタッフが不在の時間帯には手続きができません。
各店舗の「スタッフアワー(通常10:00〜19:00など)」を確認してから足を運ぶようにしましょう。
また、毎週金曜日や特定の曜日が「ノースタッフデー」に設定されている店舗もありますので、事前にホームページなどで確認しておくと二度手間を防げます。
退会手続きの具体的な流れ
手続き自体は非常にシンプルで、時間もそれほどかかりません。
- 所属店舗のスタッフアワーに来店する
- スタッフに「退会したい」旨を伝える
- 退会届に必要事項を記入・提出する
(印鑑は不要なケースがほとんどですが、念のため会員証やセキュリティキーを持参しましょう) - 手続き完了の控えを受け取る
退会理由を聞かれることもありますが、「時間が取れなくなった」「引っ越すことになった」など、ありのままを伝えて問題ありません。無理な引き止めにあうことはまずありませんので、安心してください。
キャンペーン入会時の注意点
通常、退会に伴う違約金は発生しません。
しかし、キャンペーンや特別プランで入会されている場合は、特約条件の確認が必要です。
例えば「入会金無料+最初の2か月会費割引」などの特典を受けた代わりに、「半年間の継続利用」が条件となっている場合があります。
この期間内に解約すると、キャンペーンで割引された分を解約金として支払う必要があるケースがあるのです。
お手元の入会書類を確認するか、スタッフに問い合わせてみてください。
退会後にセキュリティキーはどうすればよいですか?
退会月の末日までは、通常どおりセキュリティキーで入館が可能です。
翌月の1日以降になると、キーは自動的に無効化されます。
セキュリティキーを返却する必要はなく、ご自身で破棄していただいて構いません。
なお、メルカリなどで中古のセキュリティキーが出品されていることがありますが、他人のキーを使用することはできません。
入館時に会員情報や写真と照合される仕組みになっているため、別人が使用すると確実に判明します。トラブルを避けるためにも、適切に処分しましょう。
休会制度について
エニタイムフィットネスには休会制度も用意されています。
「しばらく通えないけれど、完全にやめてしまうのはもったいない」という場合に便利です。
休会の条件は以下のとおりです。
- 手続き:所属店舗へ来店し、休会届を記入・提出(本人のみ)
- 締め切り:毎月10日(翌月1日から休会開始)
- 休会費:月額1,100円(税込)
- 復帰月:届け出時に記入が必要です。復帰月になると自動的に通常会費に戻ります
復帰の際の通知は届きませんので、注意が必要です。
届け出時に記入した復帰月をカレンダーなどに記録しておかないと、気づかないうちに通常会費の引き落としが再開されてしまうことがあります。
再入会はできますか?
退会後に改めて入会することは可能ですが、その場合は「新規入会」という扱いになります。
セキュリティキーの発行費用(5,500円・税込)が再度発生するため、もし「5か月以内に戻る可能性がある」のであれば、退会するよりも休会(月1,100円)をしておいたほうが費用的にはお得になります。
まとめ
エニタイムフィットネスの退会で覚えておくべきポイントは、以下の3点です。
まずは「所属店舗への来店」が必要であること。
次に「毎月10日」が締め切りであること。
そして「スタッフがいる時間帯」に行く必要があることです。
この3点さえ押さえておけば、手続きで困ることはありません。
もし再開の可能性があるなら、休会という選択肢も検討しつつ、ご自身の状況に合わせて最適な手続きを選んでくださいね。
