体験口コミ!ロイブ新レッスン・BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)はやせる!?

【PR】このサイトの記事は広告を含む場合があります。

ホットヨガスタジオで有名なloIve(ロイブ)で、新レッスンのBEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)が始まります♪

2022年1月からのスタートに先駆けて、ちょっと体験してきましたのでレポートしますね。

簡単に感想をまとめると…

  • 楽しいけどキツい
  • 消費カロリーがすごい。続ければ必ず痩せると思う
  • だけどキツイ笑(大切なことなので2度言いました)

って感じです。

ビートコアヒートの体験は「ロイブプラス銀座店」にお邪魔して参加しました。

こちらの店舗はとてもキレイで行くだけでも気分が上がります。
詳細を下記にまとめましたので、あわせてご覧ください。

※ロイブプラス銀座店は2023年1月に閉店しました。

2022年12月の新レッスン「エアロビヨガ」も楽しいですよ~!
体験レッスンのレポートもぜひご覧ください。

2023年5月20日スタート「全身ととのう寝たまんまヨガ」の体験レポートはこちら。

目次

BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)はどんなレッスン?

BEATCOREHEAT公式サイト画像
出典元:https://www.hotyoga-loive.com/information/new-lesson_beat-core-hiit

今回ご紹介する「BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)」というレッスンは、一言でいうと

コア(体幹)トレーニング×HIIT(高強度インターバルトレーニング)

この二つの要素を取り入れたレッスンになります。

コアトレーニングとは、腹筋や横腹、背筋など体幹の筋肉を鍛えるエクササイズのこと。
腹部と腰部のインナーマッスルが鍛えられ、ケガの防止などに役立つことはもちろん、

  • 姿勢が良くなる
  • ヒップアップする
  • お腹周りが引き締まる

といった具合にシェイプアップにとてもお役立ちなトレーニングなんです。

一方HIITとは、短い時間の高強度の運動と休憩を繰り返すトレーニング方法。

常に脂肪が燃焼しやすい状態をキープし、体脂肪を減少させる効果があります!

短時間でトレーニングが済んでしまうのも、忙しい現代人の私たちにピッタリで、ここ数年人気が高まっています。

ビートコアヒートのレッスンでは、

約3分間全力でコアトレーニングをして、1分休憩する…というのを1セットとして、それを何度もひたすら繰り返します。

3分運動して1分休憩するスタイルがHIITにならったもので、その運動する内容がコアトレーニングってわけです。

BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)の特徴は?

BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)の特徴は?

でもコアトレーニングも、HIITも今に始まった新しいトレーニング方法ではありません。
器具や広い場所は不要なので、自宅で一人で行うこともできます。

Youtubeでも動画がいっぱいあるから、興味のある人は検索してみてね!

じゃあ、わざわざスタジオまで来てトレーニングする必要がないんじゃない?
家でやってればいいんでしょ?

って思いますよね?

ところがコアトレーニングも、HIITも共通してものすごい欠点があるんです。それは、

つまらないのにキツくて、なかなか長続きしない

ってことなんですよ!

この最大の欠点をカバーしたのが、今回ご紹介するビートコアヒートなんですね!

ビートコアヒートは音楽が良い♪

ビートコアヒートの特徴として、音楽のアップテンポなリズムに合わせて運動を行います。

エアロビクスなどの有酸素運動のスタジオレッスンに出たことがある人なら、それと同じと言えばおわかりいただけるでしょうか。

洋楽のヒットソングに合わせて、楽しく動いているうちにあっという間に運動が終わる

って感じなんですよね~。
45分間のレッスンが、正味30分くらいに感じられました。

音楽はアップテンポで、ノリのいい楽曲が使用されています。
例えば今回体験したレッスンで使っていた曲の一つはこちら、ジャスティン・ティンバーレイクの「CAN’T STOP THE FEELING!」。

聞いていると自然に体を動かしたくなりませんか?

ビートコアヒートはこんな感じのアップテンポの洋楽にあわせて楽しくエクササイズできます!

みんなでやるから楽しい!頑張れる!

ビートコアヒートはみんなでやるから楽しい♪

軽快なリズムに乗って楽しく運動するのはひとりでも十分楽しいんですけど、グループレッスンなので他の会員のみなさんと一緒にやります。

ひとりでやるよりもみんなでやるから、より楽しくなります♪

グループレッスンの醍醐味ですよね。

それだけじゃなくて、自分ひとりだとつらくなったら「やーめた」ってできるけど、他に人がいるとなかなかできないです…。

辛かったらやめればいいんですけど、日本人の性格ゆえなのか、みんなが頑張ってるんだったら、自分も最後まで頑張りたくなっちゃうんですよね笑

とはいうものの、無理は禁物!
もしもレッスン中にきついなって思ったら、ペースを落としたり休憩をとるなどしてくださいね♪

しかもインストラクターの先生が常に励ましてくれるのも嬉しい!

ココはちょっときついぞ!?みたいなときに、参加者みんなに声をかけてくれて元気をくれるから、やる気が出ちゃう♪

ビートコアヒートはカロリー消費がすさまじい

ビートコアヒートはカロリー消費がすごい!

そして注目すべきはカロリー消費の高さです。

忘れちゃいけないのは、このレッスンが行われるのは「ホットヨガスタジオ」ってこと。
ビートコアヒートは基本的に「室温:32℃ ・湿度:50%」の環境で行われます。

高温高湿度の中で全力で動きますので、

そりゃあカロリーも消費するし、滝汗もかきますよね~!!

45分間の期待消費カロリーは500kcalとされています。

私はどうだったのでしょうか?
下記はApple Watchのアプリ「ワークアウト」を使って測定した結果です。

ロイブでは、Apple Watchのような光る機器を身に着けてのレッスン受講は禁止されています。
今回は体験会のために特別に着用を許可いただいています。

合計キロカロリーは452KCALと表示されていますね。
これがどれだけすごいかというと、縄跳び1時間とほぼ同じです。

縄跳び1時間できます?私はできないです笑

これだけのカロリー消費を一人でやるのって、正直かなりしんどいです。

つら~い高カロリー消費の運動を音楽にのって楽しくみんなでやり切れるのが、ビートコアヒートの一番のおススメポイントだなーって思いました♪

アフターバーン効果も期待できる!

ビートコアヒートはアフターバーン効果も期待できる!

レッスンの消費カロリーも高いですが、ビートコアヒートの場合は「アフターバーン効果」も期待できます。

アフターバーン効果とは…

運動の直後24時間~72時間の間、日常生活をしていても脂肪燃焼効果が高くなりやすいという効果のこと。

運動後、血液中に酸素をめぐらせたり、呼吸や心拍数を整えたりするために、体のカロリーが消費され続けるため、と言われています。

これは普通の運動ではダメで、基本は最大心拍数の80%をキープできる強度…つまり今回ビートコアヒートで取り入れているHIITのレッスンくらい強度が高くないと出てこない効果なんです!

レッスンを指導してくださった先生いわく、レッスンが終わった後に汗がたくさん出だしたりとか、暑くなってくるなどレッスン後の体感がある人もいるそうですよ!

レッスンが終わった後も効果が続くなんてすごいですよね~!!

私はレッスン後は一日中、めちゃのどが渇きました!
お水を一杯飲みまくりました。お肌によさそう♥

最高で72時間も効果が続くってことは、飲み会とかでカロリーオーバーしそうな日の前に、レッスンに参加しておくっていうのも、効果があるかもしれないな~なんて思ったりしました。

ビートコアヒートの具体的なレッスン内容

ビートコアヒートの具体的なレッスン内容

ビートコアヒートのレッスンはどのようにして進んでいくのでしょうか。

一般的なジムの有酸素系プログラムに出たことがある人は、なじみが深いと思います。

ビートコアヒートのレッスン概要
  • ジャンル :エクササイズプログラム
  • レッスン時間:45分
  • スタジオ環境:ホットスタジオ
  • 強度:★★★★
  • 室温・湿度:32度・50%
  • 期待効果:体幹強化、二の腕・腿シェイプアップ、全身の脂肪燃焼、 筋力・持久力アップ、ストレス発散、マインドフルネス効果

スタジオの最前面にインストラクターさんが位置して、参加者に見本を見せつつ動きの指示を出してくれます。

動きは難しくありません。(最後のパートだけ、ちょっと難しいかな?って思う動きがありました)
先生のマネをしていれば大丈夫です。

曲は8曲で構成されていて、こんな感じでレッスンが進んでいきます。

レッスンに夢中になるあまり、結構記憶が飛んでしまったので笑、この通りではないかもしれません。
ざっくり流れを理解するためにお読みいただければと思います。

STEP
1曲目はウォーミングアップ

最初は座って体をほぐしていきます。
ストレッチのような動きがメイン。

STEP
2曲目

体を動かしていきます。
今回はコアトレーニングとして「プランク」のポーズがメインとなるので、その動きを行います。
といってもただのプランクではなくて「プランクプッシュアップ」になります。

STEP
3曲目 メインの動きスタート

3曲目からメインの動きがはじまります。

まずはスクワットが基本。
足をクロスさせて戻した後にスクワットをする、というような動作。
地味ですが繰り返しているうちにきつくなってきます。

その後にプランクの姿勢になったあと、片手で逆側の肩をタッチします。
リズミカルに右タッチ、左タッチ、右タッチ、右タッチ♪みたいな感じです。

タッチしている間は片手プランクなので、これも地味にキツイ笑

このスクワットパートと、プランクパートを30秒くらいずつずーっと繰り返して1曲動き続けるのが基本の動きで、最後までこのスタイルが続いていきます。

STEP
4曲目

3曲目と同じような動きですが、プランクの部分の動きがつらくなります。
(足を一歩前に踏み出す動きだったかな?)

STEP
5曲目

これも3曲目と同じような動きなのですが、プランクの部分で2~4曲目で使った動きを全部合わせて行います。

  • プランクプッシュアップしてから
  • プランクの姿勢で肩タッチ
  • プランクの姿勢で片足ずつ前に踏み出す
STEP
6曲目

さらに前半のスクワットの動きがパワーアップします。
スクワットの前に手を前でクロスしてから、腕をぐっと背中の方に引くような動きが加わりました。

STEP
7曲目

プランク部分の動きがちょっとだけ複雑になってきます。
ビートコアヒートの公式サイトで使用されている写真のようなポーズをとっていきます。

BEATCOREHEAT公式サイト画像
STEP
8曲目

さらにプランク部分の動きにキックがはいってきます。
7曲目で胸に寄せている足を前方に蹴りだす動き。

これが音楽にのせて動くとめちゃくちゃダイナミックな動きになってきて、かなり大変でした。

基本的にはスクワット+プランクをアレンジして、後半に向かってどんどん強度が増していくという組み立てでした。

曲の間は1分か、それ以上の休憩が入ります。
汗をいっぱいかくので、お水はこまめに飲みながらレッスンに参加してくださいね!

ビートコアヒートができるロイブの特徴

キツイ!けど楽しい!「BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)」を開発したのは、ホットヨガスタジオの「loIve(ロイブ)」です。

私は今回初めてロイブの店舗にお邪魔しました。ロイブってどんな特徴があるんでしょうか?

スタイリッシュな空間で気分が上がるホットヨガスタジオ

ホットヨガロイブ池袋店フロント全景
ホットヨガロイブ池袋店フロント全景

ロイブは女性専用のホットヨガスタジオ
私は今回「ロイブプラス銀座店(現在では閉店)」でレッスンを受けました。

とてもキレイな店内で、まるでおしゃれなカフェに来たかのような空間!
スタイリッシュのな雰囲気に、自然と気分が上がります♪

特に気に入ったのは、清潔なパウダールーム
アメニティもしっかり充実していて、使っていて気持ちが良かったです。

これはどの店舗にも共通しています。

どの店舗もキレイでおしゃれな感じで統一されているので、レッスンを受けに通うのが楽しみになりそう。
意識高めの女子におすすめのホットスタジオです♪

ロイブは女性専用スタジオということで、女性のために女性が設計したスタジオなんですって。
素敵なのも納得だなーって思いました。ぜひ実際に見て確認してみてください。

\近くの店舗を探してみよう! /

圧巻の滝汗ホットヨガでしっかりデトックスできる

ロイブで使用されている電気サウナストーブ
ロイブプラス銀座店で使用の電気サウナストーブ

ホットヨガは常温ヨガと比べて、とにかく汗が出ることが大きな特徴。
レッスンをうけたあとは、汗とともに老廃物も流れて、とても体がスッキリと軽くなります。

そしてロイブは、最も汗が出る理想的な環境作りに力を入れています。

常に室温38℃湿度65%を保ち、カラダの芯からぽかぽかあたためる電気サウナストーブを使用。

電気サウナストーブはガスや灯油のように燃焼に酸素を必要としないので安全性が高く、空気もきれい。
ロイブではCO2測定器を使い、換気管理も徹底しています。

電気サウナストーブはカラダの表面だけではなく芯からポカポカあたため、大量の発汗!
新陳代謝を活発にして、全身の血行を良くします。

だからロイブはラクに呼吸しながら驚くほどの汗をかき、カラダを柔軟にするスタジオです。
大量の発汗からの~新陳代謝がアップのコンボで、効果的に脂肪燃焼できちゃう!

最近は新型コロナウィルスでしっかり体を動かせていない方も多いはず。
おうちでヨガをされている方もいらっしゃるかもしれないですね。

でもロイブのような環境で、滝汗をかきながらヨガをすることは、お家では絶対に不可能!

ぜひぜひ実際にロイブのスタジオで、滝汗体験を体感してみてください。

はじめてホットヨガをされる方はきっと驚くはず!

ヨガ以外のプログラムが豊富で楽しい!!

ロイブはプログラムが豊富
ロイブの様々なレッスンの一例

でもそんなホットヨガのスタジオがどうして全く関係のないコアトレーニングを開発したんだろう?って思われる方もいるかもしれません。

ロイブの特徴はそこにもあって、一般的なヨガ以外にもアレンジされたヨガなど、たくさんのプログラムを導入しているんです。

ざっと一覧にするとこんな感じ!

ベーシックヨガ
ステップアップ
  • スタンダード60
  • アロマリラックスヨガ
  • DEEP RELAX 60
  • ディープブレスヨガ
  • 全身ととのう寝たまんまヨガ
  • アドバンス90
  • パワーヨガAdvance
  • EX(エクサ)パワーヨガ
  • はじめてのパワーヨガ
健康・美容
ダイエット・エクササイズ
  • 膣トレビューティヨガ
  • フェイスアップヨガ
  • ボールでゆるめてゆがみとりヨガ
  • 免疫セラピーヨガ
  • リンパデトックスヨガ
  • 美姿勢アンチエイジングヨガ
  • 骨盤矯正ヨガ
  • 肩コリラックスヨガ
  • ココロカラダリセットヨガ
  • 腸活ヨガ
  • ととのえてゆがみとりヨガ
  • ムービーヒロインヨガ
    (2024年3月末まで期間限定)
  • SOUND FEEL YOGA ver.2
  • エアロビヨガ
  • 美ボディフローピラティス
  • BEAT CORE HIIT
  • もも尻ヨガティス
  • BEAT DRUM DIET
  • SUMO YOGA
  • セルトル美脚ヨガ
  • 背中美人ヨガ
  • ダイエットヨガ
  • 痩せる身体をつくるダイエットヨガ
  • スリムアップブレス
  • ホットピラティス

※2023年12月現在の情報です。店舗によっては取り扱いのないレッスンもあります。

どうですか?これだけのレッスンが受け放題なんです!(店舗によって実施していないレッスンがあります)

常にお客様のニーズに応えて、健康や美容、ダイエットに効くプログラムをどんどん導入しているんです。

ヨガに限らずピラティスもありますし、今回のように全く違う分野のトレーニングもホットヨガスタジオならではの環境にあわせて作ったりすることもあるんですね。

この中でも個人的に注目しているのは「BEAT DRUM DIET(ビートドラムダイエット)」!

エアドラムを取り入れて、楽しく有酸素運動と筋トレができちゃいます。
方向性としてはビートコアヒートとちょっと似ているかな?と思うので、どちらもぜひ試してみてくださいね。

ロイブの体験レッスンを受けてみよう!

今なら初めてロイブのレッスンを受ける方はなんと、

体験レッスン料金60分0

で受けられちゃいます!!びっくりですよね。

必要なものは全部お店にあるからはじめてでも手ぶらで体験OK!

以下のものを用意してもらえます。

  • 上下ウェア
  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ヨガマット
  • ミネラルウォーター(550ml×2本)もプレゼント!

さらに体験当日に入会すると、入会金も手数料も0円という太っ腹なキャンペーン中!

たくさんのレッスンプログラムがあって楽しめて、しかもしっかり汗をかけるロイブをぜひぜひ体験してみてくださいね。

\近くの店舗を探してみよう! /

ロイブ新レッスン・BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)まとめ

以上、ホットスタジオロイブで2022年1月から開始する「BEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)」を体験してきたレポートでした。

一言でいうと、ビートコアヒートは

音楽×コア(体幹)トレーニング×HIIT(高強度インターバルトレーニング)最高に脂肪燃焼ができるレッスン!

です。

ひとりではめげてしまいがちな、きついコアトレーニングやHIITも、アップテンポな音楽にのって楽しくこなせちゃう♪
あっという間に45分が過ぎていきます!

レッスンが終わった後に訪れるのはは心地よい疲労感と、すがすがしい達成感。

そして約500kcalの消費カロリー。笑

1月からスタートなので、お正月太りをしてしまった人にはナイスなタイミングです!

手っ取り早くやせたい!でもやるからには楽しくやりたい、楽しくやって長続きするダイエットをお考えの方は、ぜひBEAT CORE HIIT(ビートコアヒート)を選択肢に入れてみてはいかが?

ぜひホットヨガスタジオ「loIve(ロイブ)」で滝汗レッスンをぜひ体感してください!

\近くの店舗を探してみよう! /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連記事

目次