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スポーツジムでのおすすめウェア 男性・女性別まとめ
スポーツジムへ行こうと決めた皆さん!
その心意気、素晴らしいです。一緒に楽しいスポーツジムライフを送りましょう。
私はだいぶ長い間、ジムに通っています。(約20年!)
その経験から「ジムにはどんな格好で行けばいいんだろう?」という方に、他の方がどんな服装をしているかまとめてみました♪
なお冬のジムでの服装もまとめていますので、よかったらご覧ください。
ジムでの服装 基本編
初めてのジムの服装〜最初は家にあるものでOK
初めてジムに通う方だったら、長く続くか不安じゃありませんか?
だって張り切って最新のウェアをそろえても、三日坊主じゃお金がもったないじゃないですか。
だからまずは家にある服で大丈夫ですよ。
といっても、ブラウスやジーンズなどはダメ。
ちゃんと動ける、汗をかいても良い服装で行きましょう。
といっても難しく考える必要はありません。Tシャツにジャージでいいのです。
ちなみに私の初めてのジムウエアはユニクロでした!(そして今もユニクロは愛用中)
当時と比べて、ユニクロもすごくかっこいい服が増えているのでうらやましいです。
今はスポーツウエアがあるから、ユニクロの服でも普通にいけるけど、当時はなかったので本当にデイリーユースのTシャツでいきました~。
初めてのジムの服装〜誰もあなたに注目などしていない
家にあるTシャツ?それじゃあダサくてジムで浮いてしまうんでは・・・と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
服装云々の前に、初心者の方は若干浮いています。見ていて大体わかります。
なぜならスタッフの方が説明についていたり、ウロウロ・キョロキョロしたり、不安そうにしたりしているから。
みんなかつては通った道なので「ああ、新しい人が来たな、ガンバレー」程度にしか思わないし、そこで多少服がダサくても、当たり前なので気にしません。
というかその前に、そもそも気にしている人がいないです。
そこまで他人に注意を払っていないんですよね、みなさん自分の運動に夢中ですから。
なので自意識過剰にならなくて平気ですよ。
初めてのジムの服装〜基本はTシャツ+ハーフパンツ
とはいえ、不安だよ!という方や、運動できる服が一切ないので、買わないといけないという方は、Tシャツとハーフパンツがオススメです。
最新のスポーツウェアに身を包んでいる方も、もちろんジム内にはいらっしゃいますけど、この格好が一番多いかなぁという気がします。
20年近く見てくると、流行りすたりはあるんですがこれは定番だと思います。
男性のジム服装基本 Tシャツ+ハーフパンツ
こんな感じの方、本当に多いです〜。Tシャツとハーパンの組み合わせは永遠かも。
ジムでレンタルしてくれる服もこんな感じですもんね。
女性のジム服装基本 Tシャツ+ハーフパンツ
女性もTシャツ+ハーフパンツの方は、結構多いですよ!
ジムでの服装 最近はこれがメイン
次に最近、流行のスタイルをご紹介しますね。
最新流行・2021年は体のラインを出すのが主流
この記事は2018年に書いたものですが、2021年の今は、女性の場合はより体を出すスタイルが主流になってきました。
下の方に「なれたらチャレンジしたい」として紹介しているランニングシャツにレギンスのみ、というスタイルがものすごく増えています。
若い女の子もおばさんもおばあちゃんも、細い人も太い人も、レギンスのみの人がかなりたくさんいらっしゃいます!
さすがにお年を召した方の場合、上半身はTシャツの人が多いですが。
ここ5年くらいはランニングパンツ+レギンス
最近というか、ここ5年くらいの流行です。
ランニングパンツ(ランパン)の下に、レギンスをはくコーディネート。
3年くらい前が一番多かったかな?今や定番のスタイルとして定着しました。
ランニングブームが起きた頃にはやって、なぜか走らない人までランパンを履き出し、いつの間にか普通のコーデとして定着しました。
男性のジム服装 ハーフパンツ+レギンス
男性の方は、ランニングパンツより、薄手のハーフパンツとの組み合わせが多いかもしれません。
女性のジム服装 ランニングパンツ+レギンス
気になるお尻、太もも周りのラインがランパンで隠れるので、女性に人気のコーディネート。
レギンスは黒系が多く、脚を細く見せる効果もあります。
私も一時期、この格好してましたが、2枚重ねが何気にめんどくさかったので、今はあまりしません。
でもランパンとレギンスがくっついたタイプも販売されていますので、これだと便利ですね。
昔からカプリパンツも根強い人気
女性の場合、ボトムスはカプリパンツも人気です。
カプリパンツというと、一昔前はこんな感じでした。
このタイプももちろんありますが、少し古っぽい感じもします。
今はこんな感じのカプリパンツを履いている人が多いです。
ロングタイプのボトムスより、軽く熱もこもりにくいので、愛用されている方が多いのでしょうか。
ジムでの服装 慣れて来たらチャレンジしたい!
ジムでの服装 ランニングシャツ+レギンス
最近はジムで体を鍛える人も多くなって、女性の筋トレブームもあったせいか、体にフィットした服装が増えました!
若い子だけでなく、おばちゃん世代までレギンスのみという方、めちゃくちゃ増えてます。
男性のジム服装 ランニングシャツ+ハーフパンツ
男性だと、下がスパッツのみという方は滅多にいないです。
ランニングにハーフパンツは、腕や足の筋肉が丸見えなので、ちょっと鍛えた男性にはぴったりのコーデですね!
女性のジム服装 ランニングシャツ+レギンス
袖のないタイプのランニングシャツ(キャミソール)は、ブラが見えますので、ブラもスポーツタイプのものでコーディネートするといいですね!
以前は少なかったのですが、ここ1年くらいで激増して、おばさん達も結構このスタイルが増えてきました。
ジムでの服装 上級編?
ジムに通いなれてくると、さらに体を見せたい!と思うのか、より露出というか、フィットしたウェアを着る方が多いように思います。
より体を見せるウェアに!
男性のジム服装 アンダーアーマーのぴったりシャツ
筋トレゾーンにいらっしゃることが多いです。
胸板厚くないとかっこ悪いので、着る人を選ぶ感じ。
筋トレにいそしんでいる人の多いイメージの24時間ジムには、意外とあまりいらっしゃらない気がします。
女性のジム服装 ブラトップ
スポーツジムのホームページなどを見ると、ブラトップの女性が爽やかに微笑んでたりして、こんな女性いるのかしら?と思いませんか。
実際のところ、大手ジムでは少ないです。
→ 以前よりはちらほら見かけるようになりました。
個人のパーソナルトレーニングジムや、暗闇ボクシング系、24時間ジム(場所や時間帯による)で見かけることが多いかも。
ジムでの服装 シューズ編
スポーツジムで履くシューズには、特に専用のものはありません。
スニーカーであれば何でも大丈夫です。
トレッドミルで走ることをメインにしたい方なら、ランニング用のシューズを選んだ方が足に優しいです。
箱根駅伝で良く履かれていたのはこの2種類!
スタジオに頻繁に出るようになると、踊りやすい・動きやすいものがいいかもしれません。
スタジオでのエアロビクスなどの激しい運動をする方に、20年以上昔から愛されているのは「Mizuno ウェーブダイバース」。
筋トレメインなら、シューズは「とりあえず」でいいかもしれません。
安価で履きやすい、BODY MAKER のシリーズはオススメですよ。
ヨガなど、スタジオで裸足になってしまう場合は、シューズはあくまで移動用になります。
そこでビーチサンダルなどで歩いている方も見かけます。(ジムによっては禁止されていることもあるので、ご確認くださいね)
ジムでの服装 小物編
帽子・キャップ
スポーツジムは室内ですので、日差しを避ける必要がなく、キャップや帽子は不要です。
あくまでファッションでかぶる形になり、かぶっている人は大手ジムでは少ないです。
なぜかトレッドミルで走っている方に多いです。
外を走る延長で、ついかぶってしまうのでしょうか。
インスタなどをみていると、プライベートジムでトレーニングされている方に、帽子をかぶっている方が多いようですね。
代わりと言ってはなんですが、大手ジムではタオルを頭に巻いている方は多いです。
ほぼ男性です。男性はかなり汗をかきますからね。
あと高年齢の方に多いので、頭頂部を隠すために使われているのかな?と思っています。
リストバンド
昔に比べると、最近はかなり見かける頻度が少なくなってきました。
汗の吸収にとても良いと思うのですが、何故でしょうか。
別につけていてもダサいとか、そういうことはないかと思います。
汗かきの方は遠慮なくぜひつけてください。
グローブ・手袋
筋トレをされる方は、グローブをされる人もいます。
24時間ジムでは割と多かったですが、大手ジムではまだあまり多いようには感じません。
グローブの代わりに軍手をされている人もたまにいらっしゃいますね。
新型コロナが流行真っ盛りのときには、ビニール手袋をしている人もいました。
私は、筋トレをされる方には、グローブをすすめています。
その理由はこちらに→ ダンベルでのトレーニングは必ずグローブを使わないと◯◯ができる!?
スタジオでは、バーベルを使う筋トレ系のレッスンで、かなりつけている割合が増えた気がします。
何故かボクシング系のレッスンにつけている人が見られますが、ボクシング用グローブの代わりなんですね。
スポーツジムでのおすすめウェア 男性・女性別まとめ
ジムでの服装について、私見を交えつつまとめてみました。
初めてジムに通われる方は、不安もあると思いますがすぐに慣れると思います。
そのジムの雰囲気によってもかなり左右されると思うので、まずは周りの様子を見てください。
それに少しずつ合わせていけば大丈夫です。
ぜひジムライフを楽しんでくださいね!