【梅ズバ!まとめ】名医のイチオシ食材で体質改善鍋【認知症・高血圧・便秘・乾燥肌】

2019年2月27日

【『梅沢富美男のズバッと聞きます!』まとめ】名医のイチオシ食材で体質改善鍋【認知症・高血圧・便秘・乾燥肌】

2019年2月20日放映された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』で、名医のイチオシ食材で体質改善鍋【認知症・高血圧・便秘・乾燥肌】が特集されました。

番組で紹介されたお鍋を紹介します!

認知症予防には「鮭」

認知症予防の第一人者の朝田先生が一押しの食材は「」。

鮭に含まれるアスタキサンチンという成分が、認知症の原因である「アミロイドβ」の発生を抑制し、脳の炎症を抑えてくれるという研究結果が出ています。

超お手軽!鮭のブイヤベース風鍋

森久美子さんが考案した鮭の鍋です。

ブイヤベースと聞くと、難しそうですが使うのは「干しエビ」のみ。

この干しエビも甲殻類で、アスタキサンチンが含まれており、認知症予防効果があるんです。

さらに加えるカレー粉も、クルクミンという抗酸化物質を含んでおり、老化を防いで認知症予防に役立ちます。

クルクミンを摂取し続けると、記憶力と集中力が向上すると言われています。

またきくらげは、ビタミンD豊富に含んでいます。

ビタミンDが不足すると、認知症になる危険性が2倍以上になるとか。

作り方

  1. 鍋に油を入れ、干しエビとみじん切りしたニンニクを入れて炒めます。
  2. そこにお湯とコンソメを入れたら、ブイヤベースはできあがり。
  3. 次は鍋の具材の準備。鮭にカレー粉をまぶします。
  4. 鶏肉のつみれにもカレー粉を加えていきます。
  5. 適度な大きさに切ったえのき・椎茸・舞茸・キクラゲを鍋に入れます。
  6. さらにつみれと、アスタキサンチンが豊富なエビ、タコを投入。
  7. 最後に鮭を入れて一煮立ちしたらできあがり!

このままでももちろん美味しいですが、これに水切りヨーグルトを加えると、さっぱりしてとても美味しくなります。

高血圧にはレモン鍋

高血圧の名医の渡辺先生曰く、冬場は室内と室外の気温の変化が大きく、血圧が上昇しやすい時期。

心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしやすいのだそうです。

そこでそれを予防するイチオシ食材は「レモン」。

レモンには、血圧低下が期待できる成分が含まれているのです。

それは「クエン酸」。
これは血管を広げて血流を良くし、血圧を低下させる効果が期待できます。

またレモンにアボカドを加えるとより効果的。

アボカドにはカリウムが含まれ、これは尿を出やすくし、高血圧の原因となる余分な塩分を排出してくれるスグレモノ。

塩・醤油を使わない和風レモン鍋レシピ

森久美子さんが塩分過多の現代人のために、塩と醤油を一切使わない鍋を考案しました!

色々な食材でダシを取ることで、塩なしでも大丈夫な鍋を実現させました。

お医者様も、数種類のアミノ酸を混ぜることで、塩分が少なくても美味しいダシになると太鼓判。

作り方

  1. 土鍋に水を入れて火にかけます。
    沸騰したら、ボウルいっぱいのたっぷりのかつおぶしを入れ、一回火を止めます。
  2. かつおぶしから出汁が出たら取り出し、煮干し、干し椎茸の戻し汁を入れます。
    出汁を取るのが面倒な場合は、だしパックの中身を丸ごと入れてもいいです!
  3. さらにするめを入れます。
  4. 続いてはぐざうの用意。
    レモンは皮ごと使うので、熱湯をかけて消毒し、薄切りにします。
  5. 牡蠣は出汁の味が染み込むように、片栗粉をまぶしてからバターとニンニクでソテーします。
    両面しに焦げ目がつくまで焼いたら1の鍋に入れましょう。
  6. 里芋も皮をむいてレンチンし、鍋に入れましょう。
  7. サバ缶をほぐして、アクセントに刻んだレモンの皮を入れ、よく混ぜ合わせてつみれを作り、鍋に加えます。
  8. 大根、赤大根はピーラーで薄切りにし、鍋に加えます。
  9. スライスしたアボカド、4のレモン、つまみ菜を加え、ひと煮立ちさせたら出来上がり!

みかん鍋もおすすめ!

みかんが丸ごと入ったみかん鍋は、山口県周防大島で開発されたもの。

みかんには、抗酸化物質であるポリフェノール・βークリプトキサンチンが含まれ、血管の老化防止や血圧を下げる効果があるとされています。

みかん鍋の作り方

  1. いりこ出汁の鍋に、みかんの皮を練りこんだつみれ、地元の魚介類、白菜やキノコなどの野菜を入れて煮ます。
  2. みかんは皮のまま、コンロで軽くあぶります。
    焼くことで糖度がアップして、皮の苦味成分を消すことができます。
    ※この鍋のみかんは皮ごと食べられるよう品種改良しているそうで、ご家庭で試される場合は皮をむいてください
  3. 鍋にみかんを入れます。

便秘改善には「ブロッコリー」

便秘外来の第一人者がオススメするのは、「ブロッコリー」。

たかが便秘と放置しておくと、体の中に溜まった毒素が全身に回って肌荒れや異臭、肩こりなどの原因になり、免疫力の低下を引き起こすことも。

さらに最悪の場合、大腸ガンにつながるケースまで!

そんな怖い便秘の原因となるのは「停滞腸」です。

腸が動きづらくなると、排泄力が低下して便秘につながります。
つまり便秘を改善するには、腸をグイグイ動かすことが大切。

それを実現するのがブロッコリーなんですね。

ブロッコリーは不溶性食物繊維が豊富で、野菜の中ではトップクラス。

不溶性食物繊維は、腸を刺激する役目があるので便秘解消に役立つというわけ。

※食物繊維について詳しくはこちらの記事がおすすめ!
【水溶性・不溶性】食物繊維を極めて便秘解消やダイエットに!オススメのサプリは?

ブロッコリーと味噌の和風土手鍋レシピ

こちらのレシピはロバートの馬場さんが考案されました。

  1. ブロッコリーは小房に分け、茎は厚めに皮をむいてみじん切りにします。
    干し椎茸は水を絞ってみじん切りにします。
  2. ファイバーボールを作ります。
    ボウルにひき肉、おから、ごぼう、卵、片栗粉、ブロッコリーの茎、干し椎茸を入れてよく混ぜたら、団子状に丸めます。
  3. 土鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて香りが出るまで炒めたら、1のブロッコリーを加えて炒めます。
  4. ブロッコリーに火が通ったら一度取り出し、水1Lを加え、混ぜ合わせた米味噌・赤味噌・マヨネーズを鍋のふちに塗っていきましょう。
  5. 煮立ったらファイバーボール、プチトマト、炒めたブロッコリーを入れて煮込みます。
  6. 塩で味を調え、仕上げにオリーブオイルを回しかけたら出来上がり。

エキストラ・バージン・オリーブオイルで効果アップ

最後に出来上がった鍋にエキストラ・バージン・オリーブオイルを回し入れるましたが、便秘解消効果がさらにアップします。

腸を動かすには、食物繊維を取ることも必要ですが、腸を温めるのも忘れてはならない重要なポイント。

特にエキストラ・バージン・オリーブオイルには、高い保温効果があり、冷えている腸を温めてあげることができます。

シメはバーリーマックスで

さらに鍋の締めはお米ではなく、バーリーマックスで!

バーリーマックスは新種の大麦で、食物繊維の量は白米のなんと約40倍。

ブロッコリーは不溶性食物繊維が豊富でしたが、バーリーマックスは水溶性食物繊維が豊富。

二つの食物繊維を摂取することで、便の水分増加と硬さを保ち、便秘改善に繋がります。

バーリーマックスでのシメの作り方

残った汁に、バーリーマックスを入れるだけ!

残り汁とバーリーマックスの割合は4:1。

下ゆでも一切必要なし。

15分煮込んで、仕上げにとろけるチーズを入れたら出来上がり。

乾燥肌解消には「サバ」

冬は肌が乾燥しやすい季節です。

何の対策もしないまま放っておくと、乾燥がひどくなって「乾皮症」になることが!

これは乾燥により、皮膚が剥がれたり、かかとなどがカチカチになってひび割れたりする症状のこと。

そしてさらにそれが進むと、皮脂欠乏性湿疹といって、乾燥により皮膚がめくれて湿疹などができることもあるんです。

お肌の名医である友利先生のオススメは「サバ」。
サバに多く含まれる油EPA・DHAが、乾燥肌の原因となる皮膚の炎症を抑えてくれる働きをします。

どちらもオメガ3の仲間で、これらは新しくみずみずしい細胞を作り、乾燥肌に油分を足してくれます。

しかも人間の体の中では作ることができない必須脂肪酸です。

このサバと組み合わせてさらに相乗効果が期待できるのが「パプリカ」。

パプリカにはビタミンA・C・Eが豊富に含まれており、このビタミンが新陳代謝をアップして、乾燥肌の予防につながると言われています。

さば味噌煮缶ホワイトソース鍋

このレシピを考えたのは、ギャル曽根さん。

サバの味噌煮缶を使います。

味噌煮缶ならサバの生臭さがなく、下処理の必要がありません。
さらに骨ごと食べられるので、カルシウムも取れて一石二鳥。

  1. 赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎを粗いみじん切りにし、フライパンで炒めます。
  2. ボウルにさば味噌煮缶を汁ごと入れて、へらで潰したら、卵・パン粉を加えて混ぜます。
  3. ここに1の炒めた野菜を入れて、さらによく混ぜます。
  4. 白菜は茹でるかレンジにかけて柔らかくします。
  5. 白菜の葉を一枚ずつ広げ、3のタネを乗せて巻き、ロール白菜を作ります。
    キャベツと比べて、葉が大きく柔らかいので、巻くときに失敗することがありません。
  6. 鍋にホワイトソースを作ります。(シチューの素で作っても代用はOK)
  7. ホワイトソースができたら、ロール白菜、角切りにした赤パプリカ、黄パプリカを加えて、柔らかくなるまで煮たら出来上がり。

酒粕を使った酒蔵鍋もおすすめ

酒蔵鍋は、美肌ランク1位の島根県にある津和野町では、300年前から作られているご当地鍋。

島根県は、日本有数の日本酒の名産地。
中でも津和野町は酒蔵が3軒もある、日本酒造りが盛んな街です。

なぜ酒粕が肌にいいかというと、セラミドという肌のバリア機能をアップさせてくれることと、コウジ酸と呼ばれる抗炎症・抗菌作用が強いからです。

またアルブチン・リノール酸という成分が含まれており、シミ・ソバカスの原因となるメラニン色素を抑制する働きを持っています。

まとめ

どのお鍋も独創的で、ビックリしました。

効果はさておき、普通に鍋として食べてみたいものばかりですね!

是非みなさんも作ってみてくださいね。